【EPOCH】 三菱/パジェロ [1999]
エムテック“M4”ブランドとしてリリースされていた3代目パジェロのショートボディです。2014年の今ではほとんど見かけなくなったパジェロも、かつて90年代のRVブームでは一大ムーブメントを巻き起こしたクルマでした。当時の“男子”共も、まだまだ肉食系でしたなぁ。(14.06)

【EPOCH】 三菱/ランサーエボリューションVII [2001]
かつてエムテック“ホビー”と言うブランド名でリリースされていたランエボVII。ボディカラーのダンディライオンイエローはミニカーでも存在感を放っています。あぶらっこいゴテゴテ路線で来たランエボも、この7番目で直線基調となり、だいぶスッキリしました。(14.06)

【Hachette】 三菱/コルトギャランGTO MR [1970]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”からギャランGTO MRです。現在かろうじてその名前が残っている三菱ギャラン。かつては三菱を代表する乗用車でした。アメリカンでマッチョな風貌の2ドアGTO。MRはその中でもDOHCエンジン搭載のトップグレードです。(14.06)

【KONAMI】 三菱/コルトギャランGTO MR [1970]
コナミ絶版名車コレクション「vol.4」よりギャランGTO MR。70年台のアメ車を模したマッスルデザイン。三菱初のDOHCエンジンを搭載したスパルタンスペシャリティ・クーペです。そのリヤのフォルムは跳ね上がっており、ダックテールと呼ばれ人気を博しました。(14.06)

【KONAMI】 三菱/ランサー 1600GSR [1973]
コナミ絶版名車コレクション「vol.4」よりランサーGSRです。ラリーのベース車たるランサーのキャラクターはこの初代から受け継がれています。2014年の現在、ランサーはギャランなのか何なのかワケがわからなくなっておりますが、栄光を取り戻してもらいたいものです。(14.06)

【TAKARA TOMY】 三菱/ランサーEX ターボ [1981]
「トミカミュージアムレースカー館」のバリエーションでランタボです。競技仕様のカラーリングでコストが掛かっておりますね。当時のモノと思われる金型ですが、スクエアなランタボを上手く再現した良作ですね。ちなみに若い方、ランエボじゃないですよ、ラン“タボ”ですよ。(14.06)

【EPOCH】 三菱/ランサーエボリューションVIII MR [2004]
エポックカプセルエムテックシリーズからランエボ8MRです。この頃のカプセルエムテックはまだダイキャスト製でした。好みもありますが、このブルーグレー系のカラーはイイ感じですね。メタリック感、クリヤー感があり、安っぽさを消しています。もちろん200円でした。(14.06)

【EPOCH】 三菱/ランサーエボリューションVIII MR [2004]
エポックカプセルエムテックシリーズからランエボ8MRです。この頃のカプセルエムテックはまだダイキャスト製でした。ホイールは黒の形成色にされており、コストダウンが垣間見えます。リヤウイングパーツもホイールとついで形成なのでしょう。(14.06)

【EPOCH】 三菱/ランサーエボリューションVIII MR [2004]
エポックカプセルエムテックシリーズからランエボ8MRです。2014年の今ではダイキャストミニカーが200円だった時代は遠い昔のようです。カプセルエムテックの金型がリアルXのソレから変更になったあたりの製品。シンプルなホワイトボディです。(14.06)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/ハイラックス ビッグフット [1988]
かつてトミカのレギュラー品として発売されていたハイラックスの「ビッグフット」です。現在のこぢんまりしたレギュラートミカからみれば同じシリーズか?と思うくらいのド迫力ボディ。ピックアップは国内では殆ど見なくなりましたが、野性味溢れるキャラクターです。(14.06)

【IWAYA】 日産/GT-R [2007]
おもちゃブランド、イワヤのGT-R。ダイキャストミニカーですが、その台座からけたたましいエンジン音が鳴るギミックのあるモデルです。情熱的なレッドボディのGT-R。このR35のミニカーは各社からリリースされていますが、恰幅のあるマッチョな造形です。(14.06)

【BANDAI】 日産/GT-R [2007]
バンダイのプラモデルと言えば「ガンプラ」ですが、これは珍しい1/43のカープラモデル。しかも塗装済みで組み立てるだけでご覧の通りのクオリティ。ディスクブレーキだけは色を入れていますが、さすがはバンダイ。本格的にリリースしてくれないかな。(14.06)

【KYOSHO】 日産/フェアレディZ ロードスター [2003]
京商JコレクションシリーズのZ33ロードスターです。付属のソフトトップパーツを被せた状態です。このミニカーはトップがパーツ化されていて2つの表情を楽しむことがでるんですが、せっかく外れるんだったならオープン状態で飾っておいた方がいいかな。(14.06)

【KYOSHO】 日産/フェアレディZ ロードスター [2003]
京商JコレクションシリーズのZ33ロードスターです。この状態は、トップを外したオープンモードです。それにしてもZ33、クーペと併せればミニカー界では充実していますね。プラモデラー目線ではパーティングラインが気になりますが、オレンジシートも映えます。(14.06)

【KYOSHO】 日産/フェアレディZ [2002]
京商JコレクションシリーズのモデルでZ33です。イエローボディーが鮮やかでミニカーとしての見栄えも良いです。1/43サイズのZ33はこのJコレで一気に市場へ出回わった感があります。価格も当初はお手頃で、とても買いやすい印象がありましたね。(14.06)

【製造元不明】 トヨタ/2000GT [1967]
おそらくジョージア缶コーヒーのヘッドに付いていたオマケでトヨタ2000GT。プルバック機構を有しますがデフォルメ無しのスケールモデル。小粒なミニカーながら結構カッコイイフォルム。フェンダーミラー再現からも、こだわりを伺うことができます。(14.06)

【製造元不明】 スバル/インプレッサ WRX STI [2005]
おそらくジョージア缶コーヒーのヘッドに付くオマケでインプレッサWRX STi。小さいながらデフォルメしていないスケールモデル。ささやかなプルバック機構が付いております。2代目インプレッサの最後期型。鷹目のマスクになって精悍になったモデルです。(14.06)

【targa】 スバル/レガシィ ツーリングワゴン ブリッツェン [2000]
タルガ・タッカーブランドのレガシィシリーズ。何故か3代目ワゴン&セダン共々、瞬間風速的にリリースされたミニカーです。コイツは見ての通りのツーリングワゴン。特別限定車のブリッツェンを再現しているようです。ボンネットが開閉しボクサーエンジンが拝めます。(14.05)

【targa】 スバル/レガシィ B4 RSK [1998]
タッカーのブランドとして一時期この3代目レガシィだけ熱くリリースされたミニカー。1/64サイズのレガシィセダン「B4」です。ボンネットが開閉しその中の水平対向エンジンを拝むことが出来ますが、いかんせんこのサイズではボディとのチリが合っていません。(14.05)

【majorette】 スバル/インプレッサ WRX STi [2003]
獰猛さを全面に押し出したハイパワー四駆のカテゴリーでランエボと並び評されているのは、もちろんインプレッサWRX。これは菓子玩具のマジョレットのミニカーです。ラリー競技仕様のクルマで案の定その手には疎いのですが、立派な風格です。(14.05)

【製造元不明】 三菱/ランサーエボリューションⅣ [1996]
ジャンクで手に入れパッケージ無し。シャシには“CHINA”としか刻印が無いので、ちょっと製造販売元がわからない、ランエボの競技車両。トミカのレーシングタイヤっぽいものを履いた、何となく中国の模造品。そのわりには派手なペイントが施されています。(14.05)

【majorette】 三菱/ランサーエボリューションWRC [2004]
マジョレットのミニカーでランエボの競技車両、WRC。この手の競技車にはチョット疎いのですが、リサイクルショップで投げ売りされているものは、例の如く日本車ってだけで購入。フロントグリルや、切りかかれたフロントフェンダーは戦闘モードばっちりです。(14.05)

【Hot Wheels】 三菱/ランサーエボリューションVII [2001]
リサイクル店で売られていた、ホットウィールのランエボ7です。ホットウィールのミニカーってどうも食指が動かないんですが、ジャンク品で日本車が売られていると捨てネコを拾うように買っちゃうんだよなぁ。例の如くアメリカナイズな巨大ホイールが特徴的です。(14.05)

【majorette】 三菱/パジェロ [2001]
リサイクルショップで買ったのですが、マジョレットのミニカーのパジェロ。ヒューレット・パッカードのスポンサーロゴがつく競技車のようですが、スンマセン、そのへんはちょっと疎く詳細はわかりません。タイヤもボディも屈強な体躯で、肉食系のパジェロらしさを演出しています。(14.05)

鳥崎渓谷「鳥崎八景」/北海道茅部郡森町字霞台 [2013.10]
道南森町にある景勝地で、自然溢れる美しい渓谷です。駒ヶ岳ダムやキャンプ場などもあります。鳥崎川河口から4km~12kmの間の風光明媚な八つの場所は『鳥崎八景』と呼ばれ、紅葉の名所にもなっています。ただヒグマさんもちょくちょく出没します。(14.06)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/ランドクルーザー [1974]
トミカリミテッドブランドとしてリリースされていたランクルFJ40系です。リミテッド専用塗装で仕立てられた小さくもしっかりとしたミニカーになっています。ベースとなったレギュラートミカ自体が当時の古いものらしいのですが、細部までリファインしてくるのはさすがです。(14.04)

【Hachette】 トヨタ/ランドクルーザー [1982]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”からランドクルーザー、ランクル40です。まさに絵に描いたようなオフロード四駆のフォルム。FJ40系は現在でも揺るがないカリスマ性があり、昨今はトヨタのセルフオマージュ、FJクルーザーも誕生しています。(14.04)

【Hachette】 トヨタ/ランドクルーザー [1982]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”からランドクルーザーです。まさに世界中でその名を馳せる四輪駆動車の帝王。ランクルは同時期に複数のタイプがリリースされるので、私もあまり整理がついていませんが、これは60系ワゴンタイプかな。(14.04)

【TAKARA TOMY】 三菱/パジェロ [2006]
トミカのレギュラー品でパジェロの5ドアロングボディです。堂々とした体躯のワゴンボディで2トンカラーが施されています。フロントグリルの塗り分け、リヤのスペアタイヤカバーのタンポ印刷&フィニッシュなど見ると、とてもレギュラー品には見えない逸品です。(14.04)

【TAKARA TOMY】 三菱/パジェロ [1999]
トミカのレギュラー品でパジェロのショートボディです。ショートながら径のデカイRVタイヤと、肉付きの良いボディラインで、マッチョな印象を受けます。ところで最近は3ドアのショートRVってほとんど見ませんね。このパジェロでも、もはや時代の流れを感じます。(14.04)

【HONGWELL】 三菱/パジェロ エボリューション [1997]
かつてトイザらスで売られていたホンウェルのミニカーでパジェロエボリューションです。骨太で戦闘的なスタイルを、この小ささなりに余すところなく再現しています。驚くべきは当時の販売価格、何と税込みで99円でした。今なら500円くらいの値付けかも…。(14.03)

【EPOCH】 三菱/パジェロ [1999]
カプセルエムテックの初期の頃、リアルXシリーズと共通ベースでリリースしていた、パジェロのショート版です。さまざまなカラバリがありますがこれはゴールドボディ。何度も言いますが、中国の物価が上がっている今では絶対200円では手に入れられないシロモノです。(14.03)

【EPOCH】 三菱/パジェロ [1999]
カプセルエムテックの初期の頃、リアルXシリーズと共通ベースでリリースしていた、パジェロのショート版です。カタマリ感があるソツの無い作りです。リヤのタイヤもあるので、1台で5個のタイヤパーツを使ってたんですね。当時は200円で販売していました。(14.03)

【Hachette】 三菱/パジェロ [1982]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”から初代パジェロです。オフロードを駆け抜けるタフな作りは、今流行のSUVには無い男臭さがあります。90年代には大ブームとなりました。今でもパジェロブランドは存在しますが、正直ほとんんど見かけません。(14.03)

【del Prado】 三菱/パジェロ [1998]
かつて販売されていた毎号集めるシリーズのデルプラド・カーコレクションから、パジェロのロング版です。90年代はいわゆるRVブームが巻き起こり、パジェロもこのテのジャンルでは、まさに王者となりました。ミニカーもとてもデカく、貫禄があります。(14.03)






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