【DISM】 トヨタ/セリカXX 2800GT [1983]
アオシマ文化教材社、DISMブランドのXX後期型です。各種ギミックが設けられているミニカーで、少年期からXXに心酔している私には重要アイテムです。シビれるロングノーズにリトラクタブルは今でも心トキメキます。かつてのカローラ店最上位モデルです。(14.03)

【DISM】 トヨタ/セリカXX 2800GT [1981]
アオシマ文化教材社が企画販売するDISMブランドよりリリースされていた、セリカXX。コイツはフェンダーミラー仕様の前期型です。車高調整、前輪ステア、ライト点灯(リトラクタブルが上がるわけでは無い)と意欲的な仕様。80年代カーへの愛が感じられます。(14.03)

【Hachette】 トヨタ/ソアラ 2800GT [1981]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”から初代トヨタソアラです。一時代を築いたニッポンのスペシャリティクーペ。よろしくメカドックでもゼロヨンGPで登場。北の大御所こと露崎のチーム、紫電改の出場車です。まぁ本戦初戦でメカドックに敗れるんですがネ…。(14.03)

【KYOSHO】 トヨタ/2000GT [1967]
京商の「よろしくメカドックミニカーコレクション」から、チームMDMとして東日本サーキットGPに出場した女暴小町こと小野麗子が搭乗する2000GTです。うーむー、ゼッケンとロゴが付いているだけで、同社のトヨタコレクションの焼き直しのようですな。(14.03)

【KYOSHO】 トヨタ/2000GT [1967]
京商の「トヨタスポーツカーコレクション」から2000GTです。日本を代表する古き佳きスポーツカーとして、神格化されている2000GT。よろしくメカドックの単行本最終巻の表紙でも,堂々と登場しております。ミニカーの世界では数がありすぎて逆にありがたくありませんが…。(14.03)

【KYOSHO】 日産/フェアレディ 240Z [1971]
京商の「よろしくメカドックミニカーコレクション」から、ダンディなナベさんの「ワタナベ・スーパーZ」です。ターボだ、ニトロだ、ではなく、商用車のミッションを載せ加速重視にするという、少年マンガではおよそ類を見ない激シブチューンです。エアロが無くマヌケだなぁ。(14.03)

【KYOSHO】 日産/シルビア ハードトップ RS [1982]
コナミの「Car of the 80's EDITION RED」から、大人気だった3代目シルビア、これのホットモデルRSです。歴代シルビアの中でもS13に継ぐ知名度を持つS110型。私も小学生時代、兄弟車ガゼールと共に、実にカッコイイと思っていたクルマです。(14.03)

【EPOCH】 日産/スカイライン GT-R [1973]
カプセルエムテック名車列伝70’sより、ケンメリGT-Rです。古き佳き日本の名車をラインナップしたシリーズでしたが、全般的に造形解釈がけっこうダルいです。同じサイズでリアルX版もありますが、こちらはストイックさが希薄です。とは言えこのサイズですから…。(14.03)

【KYOSHO】 日産/スカイライン GT-R [1973]
京商の「よろしくメカドックミニカーコレクション」から、フォーメーション攻撃をしかけるチームGT-Rのリーダー、二階堂が駆るケンメリRです。地球上に僅か197台しか無いケンメリRのS20エンジンをL28に載せ替えるという、チョー男前チューンドカーです。(14.03)

【TAKARA TOMY】 ホンダ/シティ ターボⅡ [1983]
トミカのディズニーバージョン、ダンボの痛車(?)でシティターボⅡブルドックです。よろしくメカドックでは、東日本サーキットグランプリで、経理担当のいっつあん(中村一路)が搭乗します。経理までレースドライバーに駆り出すメカドックは真のプロ集団wですな。(14.03)

【製造元不明】 日産/300ZX [1983]
出所不明のチープミニカーですが間違いなくZ31。リサイクルショップで捨てネコを拾ってくるかの如く購入。こういうチープミニカーの日本車ってなんだか味があるんですよね。塗装はがして、ホイールを変えてレストアしちゃおうかな。(やっぱやめたw)(14.03)

【REAL-X】 日産/フェアレディ 300ZX [1983]
リアルX「フェアレディ ヒストリーズコレクション2nd」よりZ31前期。よろしくメカドックでは東日本サーキットグランプリでの風見潤の搭乗車。ハイパー4WDが台頭する以前の時代に、なんとこのFRのZをフルタイム四駆にするという時代を先取りした展開を魅せています。(14.03)

【REAL-X】 日産/フェアレディ 300ZX [1983]
リアルX「フェアレディ ヒストリーズコレクション2nd」よりZ31前期です。日本車ミニカーの題材として、80sはアオシマDISMブランドが頑張ってはいるものの、それでも不遇とされております。そんな72サイズのZ31。トレッドが足りないですが良い雰囲気ではあります。(14.03)

【REAL-X】 日産/フェアレディ 300ZX [1983]
リアルX「フェアレディ ヒストリーズコレクション2nd」よりZ31の前期型です。ノーズにくぼんだヘッドライトは先代までのアイデンティティーを主張したのでしょう。それに半目開きのリトラクタブルが奢られております。80年代のZと言えばまさにこのZ31ですね。(14.03)

【REAL-X】 日産/スカイライン GT-X [1972]
リアルX「日産スカイラインヒストリーズコレクション」より、ケンメリ2ドアの2000GT-Xです。自分的にはこのケンメリスカイライン、メッチャメチャ好きです。このミニカーはGT-X。なにせミニカー界では“R”ではないスカイラインの方が稀少ですもんね。(14.03)

【REAL-X】 日産/スカイライン GT-X [1971]
リアルX「日産スカイラインヒストリーズコレクション」より、ハコスカ2ドアの2000GT-Xです。ハコスカと言えば4・2ドア問わずGT-Rを連想しがちですが、Rではない一般グレードにも心惹かれます。OFの無い切り書いたようなリアホイールアーチがいいんですよ。(14.03)

【REAL-X】 日産/スカイライン GT-R [1969]
リアルX「日産スカイラインヒストリーズコレクション」より、言わずとしれたハコスカ4枚GT-Rです。クルマ好きには常識ですが、日産のウルトラスペックブランド「GT-R」の元祖は4ドアセダンです。フロントグリルが最初期の44年式。翌年には形状変更します。(14.03)

【REAL-X】 日産/フェアレディZ-L 2by2 [1974]
リアルX「フェアレディ ヒストリーズコレクション2nd」よりS30型の4人乗りバージョン、Z-Lです。この小さいスケールのミニカーながら、後部座席の居住空間を感じられます。ですが、なんか間延びさせたチェリーにも見えなくも無い…。同じ日産だからいいか。(14.03)

【REAL-X】 日産/フェアレディ 280Z-T [1978]
リアルX「フェアレディ ヒストリーズコレクション2nd」よりS130型、280Z-Tです。フェアレディZとしては2代目。初代のまんまキープコンセプトシルエット。クルマ好きだった私でも小学生の頃は、ずっと初代のマイナーチェンジモデルだと思っていた程です。(14.03)

【Hachette】 日産/スカイライン HT2000 RS [1981]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”からR30のRSです。例によってDISMの金型を使って製品化し直しています。各所劣化コピーになっちゃってるのはまぁ仕方ないか。よろしくメカドックでも序盤で主人公風見がこのクルマ(客の車ですが)に乗り込んでいます。(14.02)

【Hachette】 日産/シルビア RS [1982]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”から3代目シルビアです。いやはや、DISMの金型を使えるようになってから、過去と重複するモデルが目に付きますなぁ。このシルビア、よろしくメカドックでは那智渡の弟、徹のチューンドパトカーとして登場します。(14.02)

【Hachette】 日産/レパード アルティマ [1988]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”から2代目レパード。やはりDISMの焼き直しで車高がやたらと低くなっています。某ドラマの劇中車でいまだに人気があるこのレパード。端正なクーペルックはソアラとは違う趣があります。港湾の雰囲気も似合います。(14.02)

【Hachette】 三菱/スタリオン GSR-VR [1988]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”からスタリオンです。ミニカーの方はおなじみDISMの焼き直しのようです。今の三菱では到底出てこない、マッチョスポーツのスタリオン。よろしくメカドックではゼロヨンGPで登場し、ナベさんに大口を叩くも、軽く敗れてました。(14.02)

函館港・万代埠頭/北海道函館市万代町 [2013.10]
函館サイロさんが最大の目印の万代埠頭。例のごとく釣りを楽しむ人々が集まるスポット。その背後には、鉄クズの山があり壮観です。ここ函館市は観光都市ではありますが、港湾の風景が身近にあのも美点。ミニカーの背景としても、良く映えるんですよね。(14.02)

【KYOSHO】 ホンダ/バラードスポーツ CR-X [1983]
京商の「よろしくメカドックミニカーコレクション」から主人公風見潤がゼロヨンGPで搭乗するCR-Xです。がぁ…ギャーーっ!、原作では立派なオーヴァーフェンダーだったのが、このミニカー、ペイント再現です。ノーマル車のなんちゃってレプリカみたいで残念!(14.02)

【EPOCH】 マツダ/サバンナGT [1972]
カプセルエムテック名車列伝70’sより、サバンナGTです。当サムライ・カーズはミニカーを接写で撮影しますが、やっぱりここまで寄ると造形的に苦しいか。ところでこのクルマもよろしくメカドックの劇中車です。キャノンボールに乱入した暴走族のヘッドが乗ってます。(14.02)

【EPOCH】 マツダ/サバンナGT [1972]
カプセルエムテック名車列伝70’sより、サバンナGTのゼッケン24仕様です。コイツは何やらシークレットバージョンのようです。このサバンナGT、どうしても同サイズのリアルX版と比べてしまいますが、まぁサイズがサイズですから造形にケチまでつけられませんか。(14.02)

【REAL-X】 マツダ/サバンナRX-7 [1978]
リアルX「マツダロータリーヒストリーズコレクション」より初代SA22C「RX-7」です。記憶が曖昧ですがこのグリーンは同車のイメージカラーだったような。ミニカーの方はこの小さいスケールでありながら見事な再現度です。当時のREAL-Xは本当に充実していました。(14.02)

【REAL-X】 マツダ/サバンナRX-7 [1978]
リアルX「マツダロータリーヒストリーズコレクション」より初代SAのセブンです。メカドックのネタで言えばRX-7の男こと「那智渡」の搭乗車ですね。マニアックなトコロではこの黄色のセブン、宇宙刑事シャイダーの相棒「アニー」の愛車でもありました。(14.02)

【REAL-X】 トヨタ/スポーツ800 [1965]
リアルX「トヨタカーヒストリーズコレクション2nd」よりヨタハチレッドのボディです。もともと小粒なヨタハチの1/72サイズということもあって本当にチビッこいミニカーですが、要所を押さえてちゃんとしています。タイヤがかなりの大口径なのはご愛敬ですかね。(14.02)

【KYOSHO】 トヨタ/スポーツ800 [1965]
京商の「トヨタスポーツカーコレクション」からヨタハチレース仕様です。ゼッケン20を掲げる1965年船橋サーキット仕様を再現しているようです。ドライバーはクルマファンなら名前くらいは知っている浮谷東次郎選手。ヘッドライトテープなど芸が細かいです。(14.02)

【KYOSHO】 トヨタ/スポーツ800 [1965]
京商の「よろしくメカドックミニカーコレクション」から女暴小町こと小野麗子が駆る深紅のヨタハチです。とまぁメカドック劇中車を謳ってはいますが、かつて発売されていた「トヨタスポーツカーコレクション」のヨタハチにゼッケン40を付けただけっぽいですね。(14.02)

【KYOSHO】 トヨタ/セリカXX [1983]
京商の「トヨタスポーツカーコレクション」からセリカXXです。かつて少年ジャンプで連載されていたマンガ「よろしくメカドック」フリークだった私にとって、セリカXXはとてつもない衝撃を与えてくれたクルマです。おっさんの今でもこのフォルムを見ると身震いを禁じ得ません。(14.02)

【KYOSHO】 トヨタ/セリカXX [1983]
京商の「よろしくメカドックミニカーコレクション」から主人公風見潤のXXです。いやーこの京商の64シリーズから、私が崇拝するマンガ「よろしくメカドック」の劇中車が出て来るとは夢にも思いませんでした。しかーし、ミニカー的には結構叩かれてwますね。(14.02)






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