【EPOCH】 トヨタ/MR2 GT-S V型 [1997]
エポック、エムテックブランドのMR2です。グレードはGT-S。これは成熟を重ねた最終V型を再現したモデルです。このミニカー、実はリサイクルショップで外箱無しで安価に売られていたモノですが、SW20のミニカーとしてはベストと言えそうです。(13.02)

【EBBRO】 トヨタ/MR-S [1999]
エブロ初期の頃のモデルでミッドシップカーのMR-Sです。MRシリーズ(?)で数えると3代目となりますが、先代の2リッターターボは与えられず、ベースもヴィッツクラスのセグメントとなり、まさにライトウェイトスポーツを地で行ったスポーツカーでした。(13.02)

【KYOSHO】 トヨタ/2000GT [1967]
京商がダイキャストミニカーに本腰を入れた、比較的初期の頃のミニカーで2000GTです。フロントの形状から前期型であることが明確です。2000GTは名実共に日本史にすら名を残す、名車中の名車。しかし“ヤマハ”2000GTと揶揄されることもしばしばあります。(13.02)

【Hachette】 トヨタ/スポーツ 800 [1965]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”からヨタハチのレッドボディ。同シリーズではシルバーも存在しますが、これはルーフが外れているバージョン。クルマ好きなら言わずと知れたライトウェイトスポーツの雄、ヨタハチ。軽さこそ最大の武器を実証した名車です。(13.02)

【EPOCH】 トヨタ/セリカ [1999]
エポックカプセルエムテックシリーズより7代目セリカ、これは神奈川県警仕様。ツートンカラーとタンポ印刷、それにパトライトがキチンと再現されています。それにしてもお世辞にもハイパフォーマンスとは言えない、この最終型セリカにパトカーがあったんですなぁ。(13.02)

【EPOCH】 トヨタ/カローラレビン [1972]
カプセルエムテック名車列伝70’sより27カローラレビン、これはゼッケンバージョンです。このシリーズ全般、けっこう造形が野暮ったいのですが、この頃は安価(200円)でダイキャストミニカーが入手できました。2013年現在、1/72は衰退の途を辿っています。(13.02)

【REAL-X】 トヨタ/スプリンタートレノ GT-APEX [1983]
頭文字(イニシャル)D、ダイキャストミニカーコレクションvol.2より、拓海のトレノです。リトラクタブルライトをアップした夜間走行バージョンですが、カーボンボンネットを装着した後期タイプの再現です。面倒と思われるパンダツートンも惜しみなく再現しています。(13.02)

【Hi-Story】 トヨタ/スプリンター トレノ 2ドア [1983]
ハイストーリーのレジンモデルで86トレノの2ドアモデルです。うーん、シルビアやアリストもそうでしたが、どうもハイストーリーのレジンモデルは経年変化でウィンドウが歪んで波を打ちます。高価なモノだけに至極残念。今後は末永く鑑賞できる商品を期待します。(13.02)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/ソアラ [1996]
トミカの企画モノでD1グランプリシリーズから3代目Z30ソアラ。T&E、上野高広仕様だそうです。トミカのバリエーションの中では究極クラスの多岐にわたるボディペインティング。前後ライト類の別パーツ化など、思わず固唾を呑んで魅入ってしまうミニカーです。(13.02)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/スープラ [1993]
トミカの企画モノでD1グランプリシリーズから80スープラ。RS★R、織戸学仕様だそうです。この手の競技車は詳しくないのですが、ボディ全体にスポンサーロゴをはじめとするカラーリングが至極丁寧に施されており、そのコストの掛かり具合に戦慄さえ覚えます。(13.02)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/スープラ [1993]
トミカのレギュラー品として販売されていたJZA80型スープラです。ヘッドライトの別パーツ化やリヤのコンビネーションの塗り分けなど、目を見張る箇所はありますが、現代のモノと比べると、いかんせん全体のフォルムがピンと来ません。体格は実車同様マッチョです。(13.02)

【AOSHIMA】 トヨタ/スープラ [1993]
アオシマ“オプション・ミニカーコレクション PART2”よりJZA80系スープラのRIDOX仕様です。雑誌Optionとチューニングメーカーの協力により再現されたミニカーです。カラバリの内のブルーボディ。イクリプスやアドバンの細かいタンポ印刷もリアルに再現されていますね。(13.02)

【AOSHIMA】 トヨタ/スープラ [1993]
アオシマ“オプション・ミニカーコレクション PART2”よりJZA80系スープラのRIDOX仕様です。雑誌Optionとチューニングメーカーの協力により再現されたミニカーです。この手の競技車は正直詳しくないのですが、80スープラのグラマラスさがよく再現されたミニカーです。(13.02)

【Hachette】 日産/レパード [1986]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”から2代目レパード。このF31レパードは某刑事ドラマで人気を博しました。こういった港湾のシチュエーションも似合っています。タイヤがデカいのか、シャープな印象が無く残念。端正でスマートなスタイルがウリなのに…。(13.02)

【Hachette】 スバル/インプレッサWRX STI [2006]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”からインプレッサのSTi。インプレッサの2代目はマイチェンの度に目つきが3回大きく変わりますが、コレは最も鋭い鷹目の最終型です。タイヤ&ホイールの収まりがおぼつかなく、何ともシマリがありません。(13.02)

【REAL-X】 マツダ/RX-8 [2003]
リアルX、マツダロータリーヒストリーズコレクション2ndよりRX-8です。マツダスピード製のエアロとサスチューンを纏ったA-SPECのようです。接写写真にしてみると、1/72スケールを忘れさせるくらいの精悍さ。2013年の現時点ではマツダ最後のロータリーです。(13.02)

【REAL-X】 マツダ/RX-7 [1996]
リアルX、マツダロータリーヒストリーズコレクション2ndより3代目FDです。FDはデビュー当初“アンフィニRX-7”を名乗っていましたが、このミニカーはマツダのエンブレムを付けているマイチェン後のモデルです。今なお全く色褪せないピュアスポーツカーです。(13.02)

【REAL-X】 マツダ/サバンナ RX-7 [1989]
リアルX、マツダロータリーヒストリーズコレクション2ndよりFC3S、いわゆる2代目セブン。ロータリーを積むマツダ渾身のピュアスポーツカーですが、某スーパーカーに似ていると評されました。それでも当時のニッポンのスポーツカーファンは大いに歓迎しました。(13.02)

【Hachette】 マツダ/サバンナ RX-7 [1978]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”から初代RX-7です。当時クルマ少年だった頃のワタクシは、“何か”に似ているwという有識者の評価なぞ知るよしも無く、ただただこのスーパーカーライト(リトラクタブルライト)を纏ったフォルムに身震いしたものでした。(13.02)

【REAL-X】 マツダ/サバンナ [1972]
リアルX、マツダロータリーヒストリーズコレクション2ndよりサバンナです。言わずと知れたマツダ・ロータリースポーツ軍団の代表格。名前通りピュアスポーツ“RX-7”のルーツに当たるモデルです。この挑発的で獰猛なグリルはリトラクタブルには無いオーラがあります。(13.02)

【EPOCH】 ホンダ/S-MX ローダウン [1996]
エムテックのトイミニカーでS-MXです。ステップワゴンのショート版とも言うべきトールタイプのワゴンです。クーペ離れが顕著になった頃、若者達に人気でした。ミニカーはあくまでトイクオリティ。ホンダのエンブレムも全くのヤッツケ作業で貼りましたってカンジ…。(13.02)

【EPOCH】 ホンダ/ステップワゴン [2001]
エムテックのトイミニカーでステップワゴンです。このステップワゴンは2代目です。初代からのモデルチェンジはチョーキープコンセプト。クルマに詳しくない人が見たら、外見だけなら何が変わったのかよく判らない程でした。それでもファミリー層に安定した人気でした。(13.02)

【EPOCH】 トヨタ/カローラ フィールダー [2000]
エムテックのトイミニカーでフィールダーです。サイズは国際規格の1/43を採用していますが、前述の通り、各所が稼働するトイミニカーです。背が高いデフォルメで、まるで7人乗りミニバン(笑)のようですが、フィールダーのミニカーは稀少な存在ですね。(13.02)

函館港・海岸町船だまり/北海道函館市海岸町 [2012.08]
函館港内の施設。中央埠頭よりやや函館山よりにある、漁船や作業船の停泊場所です。上空から見るとFの字の岸壁となっています。撮影場所は“ともえ大橋”の真下です。函館山を一望できる良好なロケーション。辺りにはJR北海道の関連会社があります。(13.02)

【AOSHIMA】 トヨタ/チェイサー [1998]
アオシマ“オプション・ミニカーコレクション PART2”よりチェイサーVERTEX仕様。雑誌Optionとチューニングメーカーの協力により再現されたミニカーです。チェイサーはこの6代目をもって消滅となりましたが、モータースポーツの世界では最後に一花咲かせました。(13.02)

【AOSHIMA】 トヨタ/チェイサー [1998]
アオシマ“オプション・ミニカーコレクション PART2”よりJZX100系チェイサーのVERTEX仕様です。雑誌Optionとチューニングメーカーの協力により再現されたミニカーです。このミニカーのシリーズで唯一のセダンですが、100系チェイサーは走り屋達にも定評があります。(13.02)

【KYOSHO】 トヨタ/セリカXX [1983]
京商の「トヨタスポーツカーコレクション」よりXX。実はこのミニカー、重複紹介となってしまいました。さて、この2代目XXは前期型がフェンダーミラーでしたが、後期から規制が緩くなったドアミラーを標準採用しています。ミニカーは6気筒2.8Lモデルのようです。(13.02)

【KYOSHO】 トヨタ/セリカXX [1983]
京商の「トヨタスポーツカーコレクション」からセリカXXです。カラバリの内のレッドボディ。実車以上にワイド&ローを強調されている感じがします。小学生時代、猛烈に憧れた一台です。リトラクタブルがこれほど似合うクルマはありません。良い時代ですね80年代!(13.02)

【KONAMI】 トヨタ/2000GT [1969]
コナミ絶版名車コレクション「Vol.6」より2000GTの後期型です。この絶版名車シリーズVol.1では早々に前期型が登場しています。実車のマイチェン後の変更箇所は勿論、本来変わらない基本シルエットも大幅に改修されています。車高も安心して見られます。(笑)(13.02)

【KONAMI】 トヨタ/2000GT [1967]
コナミ絶版名車コレクション「Vol.1」より2000GT、シルバーボディ版です。同シリーズ初期の頃のモデルで、造形はいささか“?”なトコロも散見されますが、1/64サイズのミニカーを手軽に購入できる市場を開拓してくれた功績は大きいと思います。(13.02)

【KONAMI】 トヨタ/2000GT [1967]
コナミ絶版名車コレクション「Vol.1」より2000GTです。この絶版名車シリーズでは、2000GTを前期型と後期型で、2種リリースする程の特別待遇です。ホイールアーチがデカいのか、ボンネットが低いのか…車高のクリアランスがパッカリ開いちゃってます。(13.02)

【EPOCH】 トヨタ/セリカ [1999]
エポックカプセルエムテックシリーズより7代目セリカです。さまざまなカラバリの中から最もソレらしいレッドボディです。些細なコトですが、トヨタマークのトコロに“ちょこん”とあるグリルが、いまだにやや違和感wです(笑)。実際、後期型では改められております。(13.02)

【EPOCH】 トヨタ/セリカ [1999]
エポックカプセルエムテックシリーズより最終型セリカです。このセリカは種類豊富で、数あるカラバリのうちのブラックボディです。実車の方は1800ccにスケールダウンされたり、4WDのハイパワー版も落とされたりと、クーペ衰退風潮の渦中にあったクルマでした。(13.02)

【EBBRO】 トヨタ/MR2 [1989]
エブロのモデルでSW20型、2代目MR2です。テンロクの初代から、3S系を積むハイパワー車へ急成長。しかしデビュー当初は足回りが脆弱で、評論家達から叩かれておりました。それでもマイナーの度成熟され、晩年は良質スポーツカーへ覚醒していきます。(13.02)






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