【KYOSHO】 トヨタ/クラウン アスリートV [1999]
クラウンのスポーティモデル、アスリートVです。この17X系アスリートVは、シリーズ最後のストレート6&ターボ装着車。私論ですがクラウンの性格からして2.5Lターボは“らしくない”と思いますが、V6への過渡期ということで印象深いモデルです。(12.11)

【TOMYTEC】 トヨタ/トヨペット クラウン スタンダード [1969]
トミカリミテッドヴィンテージより3代目クラウンの4ドアです。これは下位グレードのスタンダードを再現しております。こういったマニアが涙するようなラインナップが、ヴィンテージシリーズの支持される所以です。ボディカラーのグリーンも味わい深いですね。(12.11)

【TOMYTEC】 トヨタ/トヨペット クラウン オーナーデラックス [1969]
トミカリミテッドヴィンテージより3代目クラウンの4ドアセダンです。本家トミカ創生期のラインナップでは、この3代目の前期型セダンがリリースされましたが、このヴィンテージでは顔が水平のマイチェン後のモデル化のようです。こういう所からも気概が窺えます。(12.11)

【EPOCH】 トヨタ/クラウン [1999]
カプエム初期のクラウン、そのカラバリです。小スケールを感じさせない丁寧な作りと、トミカを下回る200円の低価格で展開していた頃の製品です。その後1/72サイズはブラインドボックスで500円前後まで高騰し、ついには衰退してしまいました。(12.11)

【EPOCH】 トヨタ/クラウン [1999]
カプエム初期の製品で170系クラウンです。1/72スケールらしからぬリヤのコンビネーションランプ周りなど、目を見張るモノがあります。200円と言う価格では手が回らなかったのでしょうが、マド枠とピラーが塗り分けされていたらカンペキです。(12.11)

【EPOCH】 トヨタ/クラウン [1999]
カプエム初期の製品で170系クラウンです。1/72スケールであることを忘れさせるディテール。しかも当時200円で売られていた事実が衝撃です。長く続いたサッシレスのピラードハードトップを卒業したモデルで、当時は一気に落ち着いた感を覚えました。(12.11)

【EPOCH】 トヨタ/クラウン ロイヤルサルーン [1999]
エムテックのトイミニカーでクラウンロイヤルサルーン。サイズは1/43ですがトイユースなので、細部表現を重視していません。尻下がりなのも気になりますw。このクラウン、同じエムテックでもカプセルエムテック版の方が堂々と見えてしまいます。(12.11)

【TOMYTEC】 トヨタ/トヨペット クラウン [1961]
トミカリミテッドヴィンテージより、2代目クラウンです。同シリーズの初期の頃の製品で、ディテールが少しオヤ?なトコロが感じられますが、まぁ見られないワケではありません。実車の方はこの2代目で既に現在に通じる全長の長いボディとなっています。(12.11)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/クラウン コンフォート [2001]
トミカのレギュラー品でクラウンコンフォートのタクシーです。コンフォートシリーズは営業車や教習車でお馴染みの超ベーシックなFRマジメセダン。さてこのトミカのミニカーですが、タクシーらしくリヤドアが開閉する極めて珍しいギミックを持っています。(12.11)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/クラウン 消防指揮車 [1971]
トミカリミテッドのクジラクラウン消防指揮車です。ベースはかつてのレギュラー品のキャストのようですが、精一杯の塗り分けと装飾を施しているのは凄いです。フロントやリヤのライト周りに至っては狂気すら感じます。ちなみに最近のトミカはベトナム製です。(12.11)

【KONAMI】 トヨタ/トヨペット クラウンハードトップ SL [1968]
コナミ絶版名車コレクション「vol.7」から3代目クラウン。キャッチコピー「白いクラウン」そのままのホワイトボディです。実は1965年までは乗用での白や赤のボディは認められていなかったと言うからオドロキです。ミニカーはパーソナルユースの2ドアHT。(12.11)

【EPOCH】 トヨタ/クラウン [1999]
カプエム初期の製品で170系クラウンのタクシー仕様のミニカー。この頃はリアルXと共用の金型で製品をリリースしていたのですが、このタクシーの会社名がカプエムタクシーw。明らかにエポックリリースです。しかしまぁ妙なところに力が入っておりますなぁ。(12.11)

【TOMYTEC】 トヨタ/トヨペット クラウン スタンダード [1961]
トミカリミテッドヴィンテージより、初代クラウンです。当初はトヨペットクラウンと名乗っておりましたが、一部を除き現在のトヨペット店にクラウンの扱いはありません。この初代クラウンはさすがに実車を見たことがありません。一度でいいので拝んでみたいものです。(12.11)

【Hachette】 日産/プリンス ホーミー [1967]
アシェット“日産名車コレクションシリーズ”から初代ホーミー。今で言うミニヴァンと言うより、マイクロバスだったようです。このホーミーは私の記憶・印象にほとんど残っていません。ただ、イキなブルーツートンカラーと激長リヤオーバーハングが面白いです。(12.11)

【REAL-X】 日産/スカイライン GTS [1986]
リアルX、スカイラインヒストリーズコレクションよりセブンスのGTS。同シリーズの別VolではGTS-Rも存在しますが、コレはちゃんとGTSを再現しています。デカイ図体のセブンスは、コアなファンには結構叩かれましたが、個人的にはこのカクカクがスゴイ好きです。(12.11)

【Hachette】 日産/ローレル [1968]
アシェット“日産名車コレクションシリーズ”から初代ローレルです。C130のブタケツが自分的にはザ・ローレルですが、当C30型はその先代です。ミニカーの方はどうにもなんとも…。ヘッドライトまわりのアレな表現やバリ全開など…、まぁ価格相応ですか。(12.11)

【REAL-X】 日産/スカイラインGT-R [1995]
リアルX、スカイラインヒストリーズコレクションよりR33GT-R。カラーはホワイトです。RB26を積む第2世代GT-R3部作中で、この33だけは何やら低評価ですが、それでもなんやかんやで各所でミニカーの題材に選出される、決してハズせない存在です。(12.11)

【EPOCH】 日産/スカイライン 2000GT-R [1973]
カプセルエムテック名車列伝70’sより、ケンメリGT-Rです。70年代の名だたる栄光車を集めたカプエムのシリーズだったのですが、全車種ちょっとストイックさが足りない、よく言えば“優しい”、辛く言えば“ヌルい”印象です。フロントだけでもキリッとしてほしかった。(12.11)

【Hachette】 日産/ダットサン ブルーバード 1200デラックス [1963]
アシェット“日産名車コレクションシリーズ”から2代目ブルーバードの410です。さすがにこの世代あたりのクルマは、ワタクシも持論説明ができないのですが、かの名車510の先輩として、初めて“SSS”のヴァージョンが生まれた型だそうです。(12.11)

【EPOCH】 日産/キューブ キュービック [2003]
カプセルエムテックのダイキャスト製時代にリリースされた、キューブの“キュービック”です。コンパクトなキューブを無理矢理3列シートにしたキュービック。7人乗れますが、明らかな3列目のムリ感はぬぐえず、この2代目のみで廃止されました。(12.11)

【EPOCH】 ホンダ/NSX-R [2002]
カプセルエムテックの、ダイキャスト製時代にリリースされた名車ホンダNSXです。国中がイケイケだった時代に生まれた国産スーパースポーツのNSX。日本車の中では永らく生産されたクルマです。ミニカーは固定型ヘッドライトに改めた最後期型です。(12.11)

【EPOCH】 ホンダ/フィット [2004]
カプセルエムテックの、ダイキャスト製時代にリリースされたホンダのコンパクトカーでフィットです。この初代フィットは、エコ&コンパクト最優先主義の現代に文字通りフィットし、販売台数で天下のカローラ軍団を打ち負かす爆発的ヒット車となりました。(12.11)

【Hachette】 トヨタ/マークⅡ [2000]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”からJコレクションからの金型流用と思われるマークⅡです。実車のこのマークⅡは4ドアセダンでは最後のマークⅡとなります。ミニカーの方ですが安定の劣化コピーwです。右ドアミラーも暴れまくりです(笑)。(12.11)

函館港・中央埠頭倉庫/北海道函館市海岸町 [2012.07]
函館港の埠頭で中央埠頭です。前号Vol16と同じ埠頭ですが、場所を変えて埠頭倉庫を背景にしてみました。かなーり昔からある倉庫で、刑事ドラマで闇取引や人質が監禁されていそうなロケーションwですが、ワタクシは幼少の頃からここの雰囲気が大好きです。(12.11)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/クラウン アスリート [1999]
レギュラートミカのクラウンアスリートです。ハミ出たレーシングタイヤがいささかオモチャっぽいですが、グリルやテールの塗り分け、ライトの別パーツ&レンズ表現、リヤスポ&サンルーフなど、実は物凄い充実感です。タイヤ以外はリミテッドでも通用するかも。(12.10)

【KONAMI】 トヨタ/トヨペット クラウンハードトップ SL [1968]
コナミ絶版名車コレクション「vol.7」から3代目クラウンです。白いクラウンをキャッチコピーにパーソナルユースにも対応してきたモデルで、日本の急速な経済成長の象徴と言ってもいいでしょう。現在では到底考えられない2ドアのクラウンです。(12.10)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/トヨペット クラウンスーパーデラックス [1967]
黒箱復刻トミカのクラウンです。このクラウンも、ブルーバードや2000GTと同様に、頻繁に復刻されております。金型が改修される前の製品で、ある意味ノスタルジイを感じます。この長いリヤオーバーハング、自分的には大好きなポイントです。(12.10)

【REAL-X】 トヨタ/トヨペット クラウン 1900 [1960]
リアルX、トヨタカーヒストリーズコレクション2ndより、初代クラウンです。普段は72スケールは小枠紹介ですが、とても精度の高いミニカーなので大枠にしちゃいました。さすがにこの年代は詳しくないのですが、調べると1.9モデルは後期のモノのようです。(12.10)

【Hachette】 トヨタ/トヨペット クラウン [1955]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”から、言わずと知れたニッポンの高級車「クラウン」。その記念すべき初代モデルです。観音開きが極めて特徴的な4ドアセダン。日本車が外国車のコンポーネンツに頼りきっていた頃、純国産として誕生しました。。(12.10)

【REAL-X】 トヨタ/トヨペット クラウン 1900 [1960]
リアルX、トヨタカーヒストリーズコレクション2ndより、初代クラウンのパトカー仕様です。珍しくも稀少なシークレットを引いたので大事にしなきゃなりません。実車の方は我が国初と言っても良い純血国産車。クラウンは21世紀の現代でも不滅の高級車です。(12.10)

【EPOCH】 トヨタ/クラウン [1999]
カプセルエムテック初期の製品だった?と思われる17クラウンの神奈川県警仕様です。170系はオールセダンボディになったおかげか、官公庁系の公用車がとたんに増えたように思います。特にパトカーは一斉に入れ替えがあった感じがしますね。(12.10)

【EPOCH】 トヨタ/クラウン [1999]
カプエム初期の製品もしくはリアルXブランドでのリリースだったかな?170系クラウンのタクシー仕様。黄色に赤のストライプのカラーリングは鮮やかでお見事ですが、前後のメッキパーツ再現も大いなる見所です。よくも72サイズでやってのけました。(しかも200円!)(12.10)

【EPOCH】 トヨタ/クラウン [1999]
カプエム初期の製品はリアルXと共通の金型でしかも各所で併売でした。そのためリアルXブランドで販売していたモノかもしれませんが、170系クラウンのタクシー仕様です。当時、1/72スケールはハイメガ粒子砲級wのクオリティ。おそるべき再現度です。(12.10)

【KYOSHO】 トヨタ/クラウン ロイヤルサルーンG [1999]
170系クラウンのロイヤルサルーンです。Jコレクションシリーズの初期に販売されていたミニカーです。日本の高級車クラウンは、この代からHTスタイルと決別し、マド枠・センターピラーのある純潔セダンとなりました。170系はミニカーも充実しています。(12.10)






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