【TOMYTEC】 ホンダ/シビック SiR [1991]
トミカリミテッドヴィンテージネオよりシビックSiR。ワタクシが若い頃(w)大ヒットした、いわゆる“スポーツシビック”のVTEC搭載車です。NAエンジンでリッター100馬力を上回る170psの“走り”のモデル。テンロクスポーツの最高峰と言ってもいいでしょう。(12.10)

【Hachette】 ホンダ/シビック [1987]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”よりグランドシビックです。ワタクシの世代のシビックと言えばやっぱりコレか次のスポーツシビックですかね。モデル化が実に嬉しかった1台ですが、グレードが不明瞭です。なんでハッキリSiとかVTECじゃないのさ?(12.10)

【EBBRO】 ホンダ/シビック [2000]
けっこう前のエブロのモデルで7代目シビックの5ドアです。スポーツ指向の為のハッチバックのハズが余計なドアが2枚付いてしまいましたw。後に逆輸入というカタチで3ドアのタイプRが日本に入ってきますが、いよいよシビックの終焉が見えてきたかと感じさせるモデルでした。

【HONDA OFFICIAL】 ホンダ/シビック フェリオ VTi [1991]
メーカーが不明ですが、ホンダの販促用かと思われます。ジョディフォスターのCMが今だに鮮烈に覚えているシビックの4ドアセダン。このスポーツシビックの代からフェリオのサブネームが付きました。ミニカーの方は塗装やクリヤーパーツなど、けっこうヤレが目立ってきます。(12.10)

【Hachette】 三菱/ギャランFTO GSR [1973]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”から、FTOの最上級グレードGSRです。FTOはギャランGTOの弟分的なキャラクターでしたが、兄貴をしのぐワイドトレッド。オーヴァーフェンダーの張り出しもなかなかスパルタンです。GSRは1.6Lのツインキャブ搭載。(12.10)

【Hachette】 いすゞ/ベレット GTtypeR [1969]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”よりベレGことベレットGTの最強グレードGTRです。素のベレットは64年デビューですが73年までの10年間、いすゞの主力乗用車として生産されていました。GTRは艶消し黒のボンネットやDOHCエンジンなど今でも魅力を放っています。(12.10)

【KONAMI】 トヨタ/セリカ 1600GT [1970]
コナミ絶版名車コレクション「Vol.1」より初代ダルマセリカです。3インチミニカーをこうして“顔どアップ”で撮影すると何だか異様な雰囲気になっちゃいました。実車の方は往年のDOHC、2T-Gエンジンを積む1600GT。セリカ黎明期の最強グレードです。(12.10)

【REAL-X】 トヨタ/セリカLB [1973]
リアルX・トヨタカーヒストリーズコレクションよりセリカLBです。5連バナナテールももちろん再現されています。ダルマも勿論カッコ良いんですが、リヤゲートを持つリフトバックの方が何となく華があり、かくゆう少年時代のワタクシもダンゼンLB派でした。(12.10)

【REAL-X】 トヨタ/スプリンター トレノ [1983]
リアルX・トヨタカーヒストリーズコレクションより86トレノです。どノーマルの貧弱なタイヤ&ホイールを再現している86のミニカーや模型はかえって新鮮に映ります。それにしてもリアルXの造形力はさすがです。これでトレッド幅が適正ならカンペキなんですが…。(12.10)

【del Prado】 マツダ/MX-5 [1992]
かつて書籍扱いで販売されていた“デルプラドカーコレクション”よりMX-5、いわゆる海外版ロードスターです。ファミリアのエンジンを積んだ1.6リッターの小型オープンは、日本のみならぬ世界中のカーマニアを魅了し、後のライトウェイトスポーツブームを牽引しました。(12.10)

【TAKARA TOMY】 マツダ/ユーノス ロードスター [1992]
トミカのレギュラー品で初代ロードスターです。ブリティッシュグリーンのボディカラーにイエローの内装が映えます。1600ccの小粋なFRスポーツとしてデビューしましたが、例のごとくモデルチェンジのたびに排気量とボディがどんどん大型化されていきます。(12.10)

【HONGWELL】 マツダ/ロードスター [1998]
かつてトイザらス販売されていたホンウェル・カラママの2代目ロードスターです。実車も小柄なロードスターですが、更に1/72モデルなので、かなり小さいミニカーです。しかしながら造形の破綻も無く、相当出来の良いミニカーだと思います。雰囲気満点です。(12.10)

【EPOCH】 ホンダ/シビック タイプR [2007]
カプセルエムテックSpec.RシリーズよりシビックタイプRのブルーボディです。2リッターエンジンを積む4ドアセダンのタイプR。ベースの8代目シビックはセダンのみの販売、しかも日本でのシビックブランドの終焉となったモデルで、寂しさが漂います。(12.10)

【EPOCH】 ホンダ/オデッセイ [2003]
カプセルエムテックシリーズより3代目オデッセイです。同ミニカーシリーズがまだダイキャスト製だった時代の製品です。低床ミニバンをうたってデビューした3代目は、一気に車高が低くなりスマートな印象になりました。ミニカーもその特長をとらえていますね。(12.10)

【Hachette】 日産/GT−R [2008]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”から、日産が生んだモンスタースポーツ、GT−Rです。ご存じの通りGT−Rはスカイラインと決別し、独自ブランドを行くこととなり現在に至ります。価格もモンスター級になり、街で見かけることは至極希になってしまいました。(12.10)

【Hachette】 日産/ローレルHT SGX [1972]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”から、2代目ローレルの2ドアHTです。通称ブタケツローレル。子供の頃アオシマの“その手の”プラモデルに親しみを持っていたワタクシには、とても思い入れのあるクルマです。ハの字車高短が似合いましたなぁ。(←昭和おっさんw)(12.10)

【TAKARA TOMY】 日産/マーチ [2002]
トミカの「SPECIAL MODEL」で販売されたマーチです。リサイクルショップで購入したモノで、残念ながら箱は所有しておりません。さて、どこが“スペシャルモデル”か?と言えば…、うーーん、この「SPECIAL MODEL」ロゴ付きってコトだけなのかのう(´・ω・`)。(12.10)

【Hachette】 日産/デュアリス [2007]
アシェット“日産名車コレクションシリーズ”から、日産の小型SUV、デュアリスです。このクルマがデビューしたときのCM、あの“人型ロボット”に変形するCGコマーシャルは衝撃的でしたね。欧州では人気のようですが、日本ではあんまり見ません。(12.10)

【Hachette】 マツダ/コスモ スポーツ [1968]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”から、量産ロータリースポーツのパイオニア、コスモスポーツです。L10B型と表記されていることから、後発のエンジンのようです。宇宙船のような極めて斬新なスタイルは現在でも全く色あせません。(12.10)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/クラウンスーパーデラックス [1967]
40周年復刻トミカVol2より、トミカ誕生当初のラインナップ車種、クラウンスーパーデラックスです。このシリーズは当時の金型ではなくリファインモデルです。どうせリファインするなら、前後とも車輪のトレッド幅を、どうにかしてほしかったなぁ。(12.10)

【TAKARA TOMY】 日産/ブルーバードSSSクーペ [1968]
40周年復刻トミカVol2より、トミカ誕生当初のラインナップ車種、ブルーバードSSSです。このシリーズは当時の金型ではなくリファインモデルです。ブルーバードSSSはトミカブランドの製品第1号として選ばれた車種ですね。そう思うと感慨深いです。(12.10)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/コロナマークⅡハードトップ [1969]
40周年復刻トミカVol2より、トミカ誕生当初のラインナップ車種、コロナマークⅡです。このシリーズは当時の金型ではなくリファインモデルですが、なんとなくそっけない造形です。イエローボディは心地よいレトロ風味をかもし出していますね。(12.10)

【TAKARA TOMY】 日産/フェアレディZ 432 [1969]
40周年復刻トミカVol2より、トミカ誕生当初のラインナップ車種、Z432です。このシリーズは当時の金型ではなくリファインモデルです。ブラウンカラーはこのZにそれとなく合っていますが、同シリーズのブルーバードSSSと同塗料の疑惑が…。(12.10)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/2000GT [1969]
40周年復刻トミカVol2より、トミカ誕生当初のラインナップ車種、トヨタ2000GTです。このシリーズは当時の金型ではなくリファインモデルです。シャープな顔つきの後期型のようですが、そもそも2000GT自体にもう飽きたよwってカンジです。(12.10)

函館港・中央埠頭/北海道函館市海岸町 [2012.07]
函館港の埠頭で中央埠頭です。函館市は街の外周を海に囲まれた港町です。海のロケーションには事欠きません。かつて20年以上前、中央埠頭をはじめこの周辺の埠頭は、夜な夜なヤンキー若者達が自慢のクルマで集まるナンパゾーンwでした。(12.10)

【TAKARA TOMY】 スズキ/MRワゴン [2011]
レギュラートミカのスズキMRワゴン、これは初回限定カラーですね。顔が特徴的ではありますが、大局的言ってしまえば、イマはやりの軽の5ドアトールワゴンです。どことなくファニーで憎めないキャラクターですが、これぞ!というモノがあるかというと…。(12.10)

【TAKARA TOMY】 スズキ/MRワゴン [2011]
レギュラートミカのスズキMRワゴン。初代からのワンモーションフォルムから、徐々に2ボックスぽくなり、3代目では明確なボンネットを持つ箱形ワゴンになりました。イメージキャラであるムーミンのミイを彷彿とさせる、目つきの悪いw顔が特徴的です。(12.10)

【TAKARA TOMY】 スズキ/スイフトスポーツ [2005]
トミカのレギュラー品でスイフトスポーツ。初代は軽のストレッチ版みたいなクルマでしたが、2代目ですこぶる魅力的なコンパクトカーに激変しました。私もデビュー時はおお!と唸ったものです。このスポーツは日本車テンロクスポーツの最後の生き残りですね。(12.10)

【TAKARA TOMY】 スズキ/スイフトスポーツ ラリーカップカー [2005]
トミカのレギュラー品でスイフトのラリーカップカー仕様です。この2代目で小粋でスパルタンなスポーツコンパクトのキャラを、完全に確定づけたスズキのスイフト。とは言えスイフトは初代からラリーのシーンで活躍する闘うクルマだったようです。(12.10)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/スプリンター トレノ [1983]
トミカの企画モノ?でD1グランプリシリーズから、86トレノ。これはカーブティッククラブAE86、植尾勝浩仕様だそうです。私はあんまりこの手の競技には詳しくないのですが、ミニカーだけを見れば、相当気合いの入ったボディ再現だと思います。(12.10)

【TAKARA TOMY】 マツダ/ユーノス ロードスター [1992]
トミカ・トイズドリームプロジェクト〈あこがれの名車セレクション3〉より、初代ロードスター。ボックスにはSリミテッド仕様と表記されています。英国車調の赤の内装色や、ゴールドのホイールなど、レギュラー品より、ささやかにアレンジされています。(12.10)

【Hachette】 日産/ダットサン フェアレディ 1600 [1967]
アシェット“日産名車コレクションシリーズ”からフェアレディ1600です。Z前夜を担った優雅なコンバーチブルスポーツ。この型はやはりSR311の2リッターが持て囃されますが、テンロクも十分魅力的です。初代シルビアと共通コンポーネンツのようです。(12.10)

【KONAMI】 ホンダ/シビック [1983]
コナミの「Car of the 80's EDITION BLUE」からワンダーシビックです。リヤのバッジ再現から25iと読み取れるので、1.5モデルのようです。最強グレードは名機ZCエンジン搭載のSiで、シビックが後のテンロクスポーツの代表格となってゆく、礎となっています。(12.10)

【HONGWELL】 マツダ/ロードスター [1998]
ひと頃、トイザらスで容易に入手できたカラママの2代目ロードスターです。価格は、にわかには信じられない99円!!ホントこのシリーズは驚愕的でした。個人的に惜しむらくは日本車が少なかったことですかなぁ。それにしても…バギーのようなタイヤですw(12.10)

【EBBRO】 トヨタ/カローラ レビン [1983]
エブロからリリースされた1/43ミニチュアカーで、泣く子も黙るテンロクの名車カローラレビン、ご存じハチロクレビンです。カラーリングは定番のパンダツートン。母体のセダンがFF化されるも後輪駆動を貫き通したモデルで、今や神格化されています。(12.10)






INDEXへ戻る