【EBBRO】 日産/シルビア Spec.R [1999]
エブロのモデルで7代目、S15です。スペシャリティカーブランド“シルビア”の終焉モデルで、最後まで後輪駆動にこだわりました。膨れたボディを5ナンバー枠にシェイプアップさせるなど、走りに対する気概がありました。トヨタ86の影響で復活しちゃいそうですね。(12.09)

【Hi-Story】 日産/シルビアK’s タイプS [1993]
ハイストーリーのレジンモデルでS14のシルビアです。これはフロントマスクがヌルい前期型。前モデルのS13が空前の大ヒットを飛ばした後のモデルだったのですが、ボディがデカくなったせいか一気に不人気車に…。時代も変わり、不遇のクーペでした。(12.09)

【TAKARA TOMY】 日産/シルビアLS タイプX [1975]
トミカ誕生記念コレクション2002より、ミニカーも実車も稀少な存在の2代目シルビアです。2代目はハイストーリーから出ていましたが、高くて手を出してませんw。実車の人気も残念な結果だったようですが、私が幼少の頃はたまに見かけました。(12.09)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/コロナ 2000GT [1973]
トミカ誕生記念コレクション2002より、コロナ2000GTです。昭和グルマ、しかも地味なコロナのミニカーで、自分的には両手を合わせ拝みたくなる一台です。メガバリエーションのトヨタ2000GTよりも、こっちの2000GTの方がよっぽどレアwですね。(12.09)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/コロナマークⅡ L [1973]
トミカ誕生記念コレクション2002より、2代目マークⅡです。今の時代では考えられない、2ドアハードトップモデル。かつてトヨタのセダンバリエーションには、カローラからクラウンに至るまで2ドアモデルがありました。今よりよっぽど豊かな時代です。(12.09)

【TAKARA TOMY】 ホンダ/シビック GL [1972]
トミカ誕生記念コレクション2002より、初代シビックGLです。2輪のホンダが世界のホンダへ飛躍する動力源となった、ニッポンのコンパクトカーの風雲児シビック。その後もシビックはホットなライトウェイトスポーツに代々進化を果たしていきますが……。(12.09)

【TAKARA TOMY】 日産/ブルーバードU SSS-E [1973]
トミカ誕生記念コレクション2002より、ブルーバードU1800SSS-Eです。硬派スパルタンなイメージの510から一転、610のいわゆるブルUはラグジュアリー志向に寄ったモデルになりました。トミカはスポーティな2ドアHTのSSSです。(12.09)

【TAKARA TOMY】 マツダ/コスモAP リミテッド [1975]
トミカ誕生記念コレクション2002より、真っ赤なコスモです。このシリーズはハードケースに収められた立派なモノで6台構成、その中の一台です。初代コスモスポーツから数えて2代目で、高級スペシャリティクーペに路線変更しました。(12.09)

【Hachette】 日産/グロリア [1967]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”からタテ目グロリアです。セドグロは兄弟車ですが、当初グロリアはプリンス自動車のブランドで、後から日産セドリックと合流する経緯です。このタテ目のアメ車然とした存在感は抜群で今でも色褪せません。(12.09)

【Hachette】 日産/フェアレディZ 432 [1969]
アシェット“日産名車コレクションシリーズ”から、歴史に名を刻むスポーツカー、Zの432です。ハコスカ(ケンメリ)GT-Rと同じエンジンを積む、スパルタンモデルの432。レッドのボディに黒のホイールが何とも無骨で男らしい佇まいです。(12.09)

【Hachette】 日産/ブルーバード 1600SSS [1969]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”から、名車ブルーバードSSS、通称510ブルです。スーパーソニックラインと言われる直線的で端正なボディ。兄貴分のハコスカや初代ローレルと共に当時の日産の代表的スポーツセダンです。(12.09)

【Hachette】 日産/ブルーバード 1300SS サファリラリー優勝車 [1966]
アシェット“日産名車コレクションシリーズ”定期購読者向けの特典品から、ブルーバードのサファリラリー優勝車です。これからのお得意様向けに気合いが入ったのか、ノーマルベースの車両に加え各種ライトパーツや、ゼッケン等の印刷など充実の内容です。(12.09)

【EPOCH】 日産/スカイラインGT-R [1999]
エポック・カプセルエムテックからR34のGT-R。黒ホイールで統一された、カプエムシリーズのダイキャスト版晩期モデルのようです。サイズを考えれば妥当なのでしょうが、さすがにシリーズ黎明期のリアルトイの頃とはクオリティが見劣りしますね。(12.09)

【Hachette】 日産/フェアレディZ ロードスター [2003]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”からZ33のロードスターです。Z32から数年のブランクを経て登場のZ33。2シーター専用車となったので、フルオープンを用意するのは必然でしょう。Zはスポーツカー不遇の時代にあっても健気に存在しています。(12.09)

【Hachette】 ホンダ/ビート [1991]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”から傑作オープン軽自動車、ビートです。軽規格であることを忘れさせる本格ミドシップスポーツカー。実はその昔、友人が乗っていたので運転させてもらったことがありますが、それはそれは爽快なクルマでした。(12.09)

【Hachette】 ホンダ/S500 [1963]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”からS500です。私の出生前のクルマなので、このシリーズはS800しか印象に無いのですが、それ以前のS600の更に前のモデルです。T360と共にホンダ初の4輪車で、僅か3カ月間の販売だったそうです。(12.09)

【KYOSHO】 トヨタ/アルテッツァ [1998]
京商のサークルKサンクス限定トヨタスポーツカーミニカーコレクションよりアルテッツァです。登場時はトヨタのコンパクトFRスポーツ再来!などと囃し立てられましたが、何となくフツーなスポーツセダン止まりだった感じです。現在はレクサスブランドです。(12.09)

【REAL-X】 トヨタ/セリカ LB [1973]
リアルX、トヨタカーヒストリーズコレクションよりセリカリフトバックです。ミニカー界での初代セリカは、2ドアのダルマが優遇されがちですが、自分的にはLBの方がスキだったりします。何てったってこの5連バナナテールにシビれたもんです。(12.09)

【KONAMI】 トヨタ/カローラ レビン [1972]
コナミ絶版名車コレクション「vol.2」から27レビンです。トヨタ86が話題を振りまいている昨今、言ってみればその86のルーツにあたるのがこの初代レビンです。最新86のオレンジボディも、この27のカラーを意識したものなのかもしれませんね。(12.09)

【REAL-X】 トヨタ/2000GT [1968]
リアルX、トヨタカーヒストリーズコレクションより2000GTです。実車の稀少度に比べてミニカーの製品化率は圧倒的な数を誇る2000GT。3インチ以下の小サイズも例に漏れず多数ありますが、さすがリアルX、相当な精巧度です。72サイズを感じさせません。(12.09)

【REAL-X】 マツダ/サバンナ [1972]
リアルX、マツダロータリーヒストリーズコレクション2ndよりサバンナです。輸出名はRX-3。名実共にピュアスポーツRX-7の前身モデルです。ロータリーエンジン搭載車で、セダン、クーペ、そしてレアなワゴンもラインナップしていたようです。(12.09)

【Hachette】 日産/キューブ [2003]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”から2代目キューブです。アシェットの名車シリーズは“国産”と“日産”の2ブランドでカラバリ販売展開をしていましたが、この2代目キューブに至っては何と色まで一緒です。そりゃタイヤもヘコみますわw。(12.09)

【EPOCH】 日産/マーチ [2002]
エポックカプセルエムテックシリーズのダイキャスト時代にリリースされていた3代目マーチです。この小スケールなので欲は言えませんが、例えばトミカと比べてみてもフォルムに若干の違和感があります。でもホイール&ドアミラー再現で、“らしく”見えますね。(12.09)

函館漁港/北海道函館市入舟町 [2012.06]
函館山の麓にある漁港です。その昔北洋漁業の拠点地として函館が繁栄の真っ直中にあった時代をも見守ってきました。当然現在でも現役バリバリの漁港です。明治32年に完成し一世紀以上経過した現在でも現役の石積みの防波堤が現存しています。(12.09)

【TAKARA TOMY】 日産/マーチ [2008]
ギフトトミカ“しあわせマーチセット”より“みずたマーチ”のフランボワーズレッド。3代目マーチはとてもキャラが立つ存在で、オーナーは“コイツが好きで買ったんだ!”と自己を主張できるクルマです。それだけに現行の凡庸さが歯がゆい感じがします。(12.09)

【TAKARA TOMY】 日産/マーチ [2008]
ギフトトミカ“しあわせマーチセット”より“みずたマーチ”、カラーはサクラ。この3代目マーチは販売戦略に相当力が入っておりました。この水玉以外にも。しましマーチ、花柄マーチとなどいろんなコマーシャルカーが登場し、際だったキャラクターでしたね。(12.09)

【TAKARA TOMY】 日産/マーチ [2008]
ギフトトミカ“しあわせマーチセット”より“みずたマーチ”、カラーはルミナスレッド。前期型を再現しているレギュラー品のマーチに対し、塗装で手を加え、極力後期型にしているあたりはたいしたものです。しかもこの水玉ペイント。コストが高そうなミニカーです。(12.09)

【TAKARA TOMY】 日産/マーチ [2008]
ギフトトミカ“しあわせマーチセット”より、3代目マーチのコマーシャル用モデル“みずたマーチ”です。カラーはチャイナブルー。パッケージには“もし出会えたら、あなたにハッピーが訪れるかも!”と謳われております。実際数十台を街中で走らせたようです。(12.09)

【Hachette】 日産/シルビア [1983]
アシェット“日産名車コレクションシリーズ”からS12、4代目シルビアです。アシェットの“国産&日産”シリーズでは、この4代目、3代目同様、“ガゼール”と言う姉妹車があるからかw、カラバリ増殖大量リリースです。2代目を出す気骨が欲しかったぜ。(12.08)

【Hachette】 日産/ガゼール [1979]
アシェット“日産名車コレクションシリーズ”からS110ガゼールです。この代のガゼール2ドアは“国産名車”版でも出ておりましたが、コチラはシンプルなシルバーボディです。しっかし同シリーズの3代目はカラバリが多すぎw。2代目が欲しいよなぁ。(12.08)

【TAKARA TOMY】 日産/シルビア [1988]
レギュラートミカ、ナンバー6。今となってはかなり月日が経ちましたなぁ、S13シルビアです。この年代の頃の製品はドアミラー再現が特徴です。地味ながらトミカにもささやかなバブル風が吹いていたのでしょう。稀少なメイドインジャパンモデルです。(12.08)

【AOSHIMA】 日産/シルビア VERTEX LANG [1999]
アオシマ“オプション・ミニカーコレクション PART2”よりS15のVERTEX仕様、ホワイトボディのカラバリです。このシリーズはタイヤ&ホイールがデカく、相対的に車両が寸詰まりっぽくなって見えます。とは言えS15のミニカーは貴重と言えますね。(12.08)

【AOSHIMA】 日産/シルビア VERTEX LANG [1999]
アオシマ“オプション・ミニカーコレクション PART2”よりS15のVERTEX仕様。雑誌Optionとチューニングメーカーのコラボミニカーです。S15は2L級のFRスポーツを支えた第一人者(車)。トヨタ86登場の陰で、シルビアの復活を望むファンも多いハズです。(12.08)

【EPOCH】 日産/シルビア Spec.R [1999]
エポック社エムテックM4ブランドのS15シルビアです。当時はハイブランドだったM4シリーズも今見れば凡庸なカンジです。S15シルビアは先代S14型の大型ボディ作戦失敗の教訓を踏まえ、あえて5ナンバーサイズに戻した気概のあるモデルです。(12.08)






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