【EBBRO】 トヨタ/MR-S (ショーカー) [1997]
エブロ初期の頃のMR-Sで、左ハンドルのショーカーモデルです。2代目MR2より、ダウンサイジングし、身の丈のパワーバランスとオープンボディを得た、好感度溢れるスポーツカーでしたが、これを最後に約10年間トヨタからスポーツカーが消えます。(12.04)

【Hachette】 トヨタ/MR2 [1984]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”から、AW11、MR2です。カーマニアには言わずと知れた日本初のミッドシップスポーツカー。カローラのコンポーネントを流用した安価でお手軽な成り立ちですが、結果的にスポーツカー市場開拓に寄与しました。(12.04)

【EPOCH】 スバル/インプレッサ スポーツクーペ WRX [1997]
エポックカプセルエムテックシリーズ初期の頃のWRXです。ヨーデル・リアルXの製品と出所を共にしていた頃の製品でクールな仕上がりです。国内でクーペ(2ドアセダンw)が存在していたのは初代のみのようで、このころは3つのボディバリエがありました。(12.04)

【AOSHIMA】 マツダ/RX-7 [1998]
アオシマ“オプション・ミニカーコレクション”よりRE雨宮製フルエアロ仕様。カラーバリエーションのイエローボディ版。RE雨宮と言えば、なんとよろしくメカドックの時代から登場している、チューニングショップの老舗です。(雨宮シャンテとかあったねぇ)(12.04)

【AOSHIMA】 マツダ/RX-7 [1998]
アオシマ“オプション・ミニカーコレクション”よりRE雨宮製フルエアロ仕様。雑誌Optionとチューニングメーカーコラボによるミニカーです。同アオシマのドリフト天国シリーズにもFDがありましたが、コイツはなんかもの凄くずんぐりむっくりwです。(12.04)

【REAL-X】 日産/GT-R(R33) NISMO 400R [1996]
リアルX・スカイラインヒストリーズコレクション5thより400Rです。NISMO制作による市販コンプリートカーで出力400PSが名前の由来だそうです。数十台しか作られていないらしく、函館くんだりの田舎ではまず実車を見ることはできないでしょうなぁ。(12.04)

【REAL-X】 日産/GT-R(R33) NISMO 400R [1996]
リアルX・スカイラインヒストリーズコレクション5thより400Rです。このシリーズでは同シリーズでノーマルのR33もラインナップしていましたが、金型は別物のようです。例に漏れずシャープで小スケール感を感じさせない仕上がりですね。(12.04)

【KONAM】 トヨタ/セリカ GT-R [1989]
コナミの「Car of the 80's EDITION RED」から、先代の「流面形」を通り越して、「狂面形」とまで揶揄された5代目セリカです。スパルタングレードのGT-FOURではなく、GTーRを再現しているあたりが、ツウ狙いなのか、何も考えてないのか…。(12.04)

【EPOCH】 トヨタ/カローラレビン [1972]
カプセルエムテック名車列伝70’sより27カローラレビンです。時折しも今月、トヨタ全チャンネルで発売され話題沸騰の『トヨタ86』は、元はと言えばAE86レビン・トレノが由来。さらにそのレビンの元祖と言うとで、この27系にたどり着くのです。(12.04)

【Hachette】 トヨタ/トヨペット コロナ [1957]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”よりトヨペット“コロナ”。日本のモータリゼーションを語る上でクラウンと並ぶブランドです。クラウンよりアンダーなクラスを受け持つ使命で誕生したコロナ。現在はプレミオがその血統を引き継いでいます。(12.04)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/トヨダ AA型乗用車 [1936]
トミカ“トイズドリームプロジェクト”〈あこがれの名車セレクション〉からトヨダAA型です。レプリカが博物館でやっと見られる程の骨董的なクルマです。今や世界のトヨタが初めて作った乗用車で、オリジナルはもう残っていないそうです。(12.04)

【TAKARA TOMY】 レクサス/LFA [2010]
トミカリミテッド10周年記念 LEXUS LFA 5MODELSよりホワイトボディのLFAです。何もかもが尋常では無いスペックの究極スーパーカー。LFA専用のV10・4805ccエンジンを搭載しFR駆動。全幅2mに迫る程のド迫力2人乗りクーペです。(12.04)

【TAKARA TOMY】 レクサス/LFA [2010]
トミカリミテッド10周年記念 LEXUS LFA 5MODELSよりブラックボディのLFAです。レクサスブランドで発売する日本車究極のスーパーカー。このリミテッドは専用金型のようです。ハイレベルな仕上がりですが、ヘッドライトは別パーツにしてほしかったかな。(12.04)

【EPOCH】 三菱/パジェロ GDI [1999]
エポック・カプセルエムテックとは記述しておりますがヨーデルのリアルXブランドのモノだったかもしれません。いずれにしましても三菱パジェロです。いろいろバリエーションがありまして、これはサイドにロゴのタンポ印刷のあるもの。端正な仕上がりです。(12.04)

【Hachette】 日産/ムラーノ [2009]
アシェット“日産名車コレクションシリーズ”より2代目ムラーノです。同シリーズの最後のリリースとなったのがこのムラーノ。実車はティアナのプラットホームを利用したクロスオーバーSUVでモダンなスタイルですが、日産名車シリーズのファイナルとしては…。(12.04)

【EPOCH】 日産/スカイラインGT-R [1999]
エポック・カプセルエムテックのシリーズからR34のGT-Rです。カプエムは当初はリアルXの他製品と同じ製造元(思われる)でスタートしましたが、このダイキャスト製晩期の頃は、全く別物になっています。やはり細部のボッテリ感は否めません。(12.04)

【Hachette】 日産/グロリア 430ターボ [1979]
アシェット“日産名車コレクションシリーズ”より430のグロリアです。自分的にこの430セド・グロは国産車中屈伸のフェイバリットカーです。まだ小学2、3年くらいの私に多大な印象を与えたクルマで、このフォルムを見る度に少年の心に戻れる一台です。(12.04)

【TAKARA TOMY】 スバル/360 コマーシャルタイプ [1959]
トミカ“トイズドリームプロジェクト”〈あこがれの名車セレクション〉からスバル360です。コマーシャルタイプとはルーフを幌にし、リヤ両側の窓を外側に倒せる構造にした、半ば急造の商用車だそうです。こんなグレードを再現するとはマニア心をくすぐりますな。(12.04)

【EPOCH】 マツダ/デミオ [2002]
カプセルエムテックの、ダイキャスト製時代にリリースされた2代目デミオ。この頃カプエムは、ヴィッツ、マーチ、フィットと、今をときめくコンパクトカーのシリーズをラインナップしていました。実車は大ヒットの初代を踏襲し無難で嫌味のないモデルです。(12.04)

【REAL-X】 マツダ/コスモスポーツ [1968]
リアルX、マツダロータリーヒストリーズコレクションよりコスモスポーツです。実車の方は言わずと知れた世界初の量産ロータリーエンジン搭載のスポーツカー。更にこの未来的なデザインは今見ても強烈なインパクトです。マツダの本気を感じさせます。(12.04)

【KONAMI】 マツダ/キャロル [1962]
コナミ絶版名車コレクション「Vol.1」より初代キャロルです。マツダの往年の軽自動車で、何と50年前に誕生した、とても意欲的な2ドアセダンです。このピンクのボディもただならぬ存在感。半世紀経った今もこのゼッペキくんは愛おしいキャラクターですね。(12.04)

【EPOCH】 ホンダ/フィット [2001]
カプセルエムテックの、ダイキャスト製時代にリリースされたフィットです。この初代フィットは発売されるやいなや大ブレイクし、トヨタカローラが33年間持っていた年間販売台数記録にストップをかけたことでも有名です。当然現在も定番人気の小型車です。(12.04)

【Hachette】 ホンダ/NSX [1990]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”から、ホンダのスーパースポーツNSX。なんですがぁー仕上げがキタネー…。この塗装はちょっといただけません。艶が死んでいるばかりかホコリもいっしょに塗装済みです。せっかくの名車なので非常に残念です。(12.04)

【KYOSHO】 トヨタ/ソアラ [1988]
京商のサークルKサンクス限定トヨタスポーツカーミニカーコレクションより2代目ソアラです。3インチミニカーをここまで寄り撮影しておいて、粗探しもナンですが、ややダルさが目立ちます。実車の方はバブルも手伝い高級車ながら大ヒットでした。(12.04)

【Hachette】 トヨタ/ソアラ [2001]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”から、4代目ソアラです。例によって同スケールで、“どっかでキャスト化済み”の車種です。実車の方はトヨタ最高級クーペブランド“ソアラ”を名乗った最終モデル。MCで国内でもレクサスSCとなります。(12.04)

トラピスト修道院/北海道北斗市三ツ石(渡島当別) [2011.11]
明治29年、フランスの9人の修道士達がこの地に訪れ創設した、日本最初の男子トラピスト修道院だそうです。正式名称は「厳律シトー会灯台の聖母大修道院」と言うそうです。ちなみに内部は男性しか見学できません。道中の並木道が美しいドライブスポットです。(12.04)

【REAL-X】 トヨタ/MR2 G-Limited [1991]
通常1/72サイズは大枠では紹介しないのですが、あまりのクオリティの高さとモデルの希少さで掲載しちゃいました。頭文字(イニシャル)D、ダイキャストミニカーコレクションvol.2より、小柏カイのMR2です。ビックスケールかとさえ疑う驚愕の完成度です。(12.04)

【HIGH SPEED】 トヨタ/セリカ [1999]
正直発売元がわからないのですが、リサイクルショップにて売られていた7代目最終型セリカです。ナンバープレートはアチラ向けのようですが、右ハンドル車です。1/43にしてはやや小ぶりですが、意外にもこのセリカの1/43サイズは貴重ですね。(12.04)

【REAL-X】 トヨタ/スプリンタートレノ GT-APEX [1983]
頭文字(イニシャル)D、ダイキャストミニカーコレクションvol.2より、拓海のトレノです。リトラクタブルライトを上げた夜間走行バージョンを再現。わざわざ金型を起こしてリリースしてきた事は狂気すら覚えます。造形も素晴らしく1/72スケールとは思えません。(12.04)

【Hachette】 日産/ダットサン フェアレディ1600 [1967]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”から、SP311型フェアレディの1600。この代のフェアレディではSR311(2000cc)が真っ先に連想されますが、この1600版もなかなか名車だったようです。古き佳き時代のコンバーチブルです。(12.04)

【KONAMI】 日産/シルビア HT RS [1982]
コナミの「Car of the 80's EDITION RED」より、3代目シルビアHTです。角張りボディ時代の代表的なスペシャリティカー。シルビア的にはS13に次ぐ歴代人気車のS110です。このRSは、まさにスカイラインRSのDOHCエンジンを積んだホットモデルです。(12.04)

【Hachette】 日産/プリンス スカイライン 2000GT [1965]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”から、S54スカイラインGTです。日本グランプリ参加ののホモロゲモデルとして誕生したのが歴史の始まりです。上位車のグロリアのエンジンを無理矢理つっこんで戦いに挑んだ、元祖羊の皮を被った狼です。(12.04)

【KONAMI】 トヨタ/セリカ GT-R [1985]
コナミの「Car of the 80's EDITION BLUE」から、「流面形発見さる」のキャッチコピーで世を驚かせた4代目セリカです。グレード名にGT-Rを冠しているのも今となってはスゴイ度胸です。ベースグレードはFF化されましたが、4駆のGT-FOURも登場します。(12.04)

【EBBRO】 トヨタ/MR2 [1984]
エブロよりリリースされた初代トヨタMR2です。日本初の量産ミッドシップカー。コスト低減を計るため既存のFFカローラのメカニズムをひっくりかえしたような成り立ちです。そんな未完成さが、オーナーをチューニングマインドに掻き立てていたと僕は思います。(12.04)






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