【KYOSHO】 三菱/ランサーエボリューションX GSR [2007]
KYOSHOよりリリースのランエボX。ちょっとニッチな青ボディです。プレーンな市販モデルのGSR。ギャランフォルティスと車台を共にしています。ランエボは1~9までは1年おきくらいの駆け足リリースでしたが、2012年の現在でもXとして販売しています。(12.03)

【Hachette】 三菱/ランサー 1600GSR [1973]
アシェット“国産名車コレクションシリーズよりランサーGSRです。ツインキャブで武装し、ラリーベース車としてデビューしたホットモデルです。すなわち血脈を辿ると、まんま現在のランエボシリーズの始祖モデルということになりますね。(12.03)

【AUTO art】 三菱/ランサーエボリューションVIII [2003]
オートアートのエボ8です。ランサーセディアをベースとした前モデルの7は比較的おとなしめのスッキリした外観でしたが、8では顔が“濃く”なっています。そのクド顔とオートアートのステアギミックで、押し出しの強い撮影をしてみました。いかがでしょう。(12.03)

【EPOCH】 三菱/ランサーエボリューションVIII MR [2004]
エポックカプセルエムテックシリーズからランエボ8MRです。カプセルエムテックの金型がリアルXのソレから変更になったあたりの製品です。そうとは言え今の樹脂製に比べたら、ダイキャストの存在感は充分購買意欲をかき立てられるモノでした。(12.03)

【TAKARA TOMY】 三菱/ランサーエボリューションVII [2001]
トミカリミテッド・ランエボ4MODELSのセットの一つ、エボVIIのイエローボディ。対象年齢14歳以上のハイディテールモデルですが、このレギュラートミカのクオリティが突出していました。個人的にはエボ4同様、ちゃんと“抜けて”いるリヤスポがGJだと思います。(12.03)

【TAKARA TOMY】 三菱/ランサーエボリューションVII [2001]
トミカリミテッド・ランエボ4MODELSのセットの一つ、エボVIIのレッドボディ。細部塗り分け、リアルなホイール&タイヤの装着と充分“リミテッド”のハイディテールです。勿論ベースのレギュラートミカのエボ7がかなり秀逸だったことも付け加えておきます。(12.03)

【TAKARA TOMY】 三菱/ランサーエボリューションIV WRC仕様 [1996]
トミカリミテッド・ランエボ4MODELSのセットの一つ、エボIVのWRC仕様。同梱シルバーの市販モデルの塗り分けに更にWRC仕様塗り分け、そしてスポンサーロゴのタンポ印刷の乱舞とコストが掛かっております。大人向けタカラトミーの神髄を見ます。(12.03)

【TAKARA TOMY】 三菱/ランサーエボリューションIV [1996]
トミカリミテッド・ランエボ4MODELSのセットの一つ、エボIVのシルバーボディ。この製品が出た頃はトミカのランエボは4と7だけでした。フロントマスクとリヤテールの塗り分けはさすがに手抜かりがありません。見事にトイミニカーを昇華させた一品です。(12.03)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/マークX [2004]
トミカ・レギュラー品のマークX。プレーンな乗用モデルの再現ですが、ヘッドライトのタンポ印刷や美しいホワイトパール塗装は目を惹きます。マークXの特徴であるバンパー一体型マフラーを、ちゃんと塗り分けで表現しているのも流石のクオリティですね。(12.03)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/マークX [2004]
トミカ・レギュラー品のマークX個人タクシー仕様。カラーリングやあんどん、グリーンのナンバープレートなど芸が細かいモデルです。私は普段“はたらく自動車”はあまり手を出さないのですが、貴重なスポーティセダンなので押さえておきました。(12.03)

【CPP】 トヨタ/マークX [2004]
PLAY CASTの1/32スケールでマークXのパトカーです。トイですが、なにせマークXはダイキャストモデルに恵まれていないので一応押さえておきました。桜の代紋が誇らしい純ジャパニーズポリスカー風ですが、左ハンドルなのはご愛敬です。(12.03)

【Hachette】 日産/エクストレイル [2007]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”から、2代目エクストレイルです。トヨタのRAV4あたりがライバルのSUV。ガチなヘビーデューティではないが、カジュアルなクロスオーバーよりは悪路を走破できるクルマ。カタマリ感があり健全でタフなイメージです。(12.03)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/2000GT [1969]
トミカ・トイズドリームプロジェクトの2000GTです。ゴールドメッキのホイールです。が、他にコレと言って特徴がありません。塗り分けやクリアーパーツなどは見受けられますが…。ホントにタカラトミーは2000GTが好きですなぁ。バリエーションだらけです。(12.03)

【AOSHIMA】 トヨタ/マークⅡ [1984]
アオシマ・グラチャンコレクションよりGX71系マークⅡです。ご覧の通り、潔いくらいのシャコタンです。このミニカー、ボディまでも薄くデフォルメされており、マークⅡと言うよりまるで往年のカリーナEDです。けどこの昭和フォルムは憎めないッスなぁ。(12.03)

【Hachette】 日産/プリメーラ [2003]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”から、3代目プリメーラです。デビュー時はその前衛的なデザインにうぉお!と思いましたが、案の定保守的なニッポン人にはあまりウケませんでした。ミニカーの方は顔のアクが多少薄くなった後期型のようです。(12.03)

【KONAMI】 日産/ブルーバード SSS [1968]
コナミ絶版名車コレクション「vol.3」より、510ブルです。ブルーバードはこの他、910が時代のエポックメイキングとして挙げられています。やっぱり直線セダンがカッコいいんですよね。特にこの510のそれはスーパーソニックラインと言われています。(12.03)

【KYOSHO】 トヨタ/カローラレビン [1985]
京商のサークルKサンクス限定トヨタスポーツカーミニカーコレクションよりハチロクレビンです。現時点での来月、2012年4月にデビューする“トヨタ86”は紛れもなくこのクルマのセルフオマージュです。つーかオッサンの私にゃ86と言えばまんまコレなんですが…。(12.03)

【KONAMI】 マツダ/ファミリア ロータリークーペ [1968]
コナミ絶版名車コレクション「vol.2」より、ファミリアロータリーです。マツダロータリーエンジン搭載車第2弾は、スーパースポーツでもハイクラスサルーンでも無く、このファミリアでした。ミニカーの方は設計のミスなのか明らかに尻下がりスタイルです。(12.03)

【DOYUSHA】 スズキ/MRワゴン Wit [2006]
童友社からリリースされていた軽CARコレクションの第2弾より、MRワゴンウィット。ボディカラーはホワイトパール。主婦や女性を意識したヌメリ感のあるボディデザイン。直線基調になりがちな軽ワゴンの中では、多少キャラクターを主張しています。(12.03)

【DOYUSHA】 三菱/eKスポーツ [2007]
童友社からリリースされていた軽CARコレクションよりeKスポーツ。同社の軽、i(アイ)と比べれば極めてオーソドックスで万人受けのハコボディワゴンです。これ以前の三菱のトールタイプは90年代に登場した、ご存じミニカトッポになります。(12.03)

【DOYUSHA】 三菱/i [2006]
童友社からリリースされていた軽CARコレクションより、三菱の軽自動車i(アイ)です。軽自動車でもモデルチェンジを激しく繰り返している車種が多い中、このiは比較的長く作っています。それでも全く古さを感じさせないデザインは、やはり秀逸です。(12.03)

【KONAMI】 トヨタ/パブリカ [1961]
コナミ絶版名車コレクション「vol.5」からパブリックのカーでパブリカです。トヨタが初めて世に出した小型大衆車、今で言うコンパクトカーで、後のスターレット、ヴィッツとその系譜が紡がれていきます。初代はあまりのもチープすぎたキライがあったようです。(12.03)

見晴公園(香雪園)/北海道函館市見晴町 [2011.11]
いろんな呼び名がある地元の紅葉の名勝地「見晴公園」です。この敷地内に「香雪園」があるという解釈のようです。「旧岩船氏庭園」とも呼び(複雑だw)北海道唯一の国指定文化財庭園だそうです。ジミにこの公園は広く、私は迷子になった苦い記憶があります。(12.03)

【REAL WHEEL】 三菱/ランサー エボリューション V [1998]
REAL WHEELブランドのMITSUBISHセットのモデル。ランエボVのプレーンカラーですが室内はロールバーが組んであり競技仕様と同内容のようです。Hongwellのミニカーのようで、当時1/72でも販売しておりました。最近日本に入ってこないですね。(12.03)

【REAL WHEEL】 三菱/ランサー エボリューション V [1998]
REAL WHEELブランドのMITSUBISHIセットのモデル。実際はHongwellのミニカーのようです。ランエボVのラリー仕様で開閉ギミック付。トイミニカーに分類されるのでしょうが造形はなかなか良好です。このセット、3台組で千円以下は良心的!。(12.03)

【REAL WHEEL】 三菱/パジェロ エボリューション [1997]
REAL WHEELというブランドで(株)モリガングから発売されていたモデルです。トイザらスで売っていたので購入したモノです。ミニカーはパリダカのホモロゲモデルで実際に市販されたパジェロエボ。開閉ギミックがあり、対象年齢も7歳からのトイジャンルです。(12.03)

【AOSHIMA】 三菱/ランサー エボリューション Ⅸ [2005]
アオシマ“オプション・ミニカーコレクション PART2”よりランエボⅨのC-WEST仕様。エアロパーツメーカーC-WESTのパーツで武装した精悍なスタイルは、ノーマル一辺倒のミニカー業界に刺激を与えています。この役目は昔も今もアオシマなんです。(12.03)

【AOSHIMA】 三菱/ランサー エボリューション Ⅸ [2005]
アオシマ“オプション・ミニカーコレクション PART2”よりランエボⅨのC-WEST仕様。雑誌Optionとチューニングメーカーの協力により再現されたミニカーです。造形は全般的にパート1よりずんぐりむっくり解釈ですが、腰高のセダンならそれもアリですね。(12.03)

【TAKARA TOMY】 スバル/インプレッサ WRX STi [2008]
ギフトトミカ「びゅんびゅんレースカーコレクション」より、インプレッサのSTi、ニュル24h仕様……だそうです。スイマセン、競技用マシンに関してはめっぽう知識の無い私です。トミカ的には体格の良い5ドアです。なお付属のシールは貼っておりません。(12.03)

【TAKARA TOMY】 ホンダ/シビック TYPE R [2008]
ギフトトミカ「びゅんびゅんレースカー」より、シビックタイプRのワンメイクレース仕様。付属のシールは貼っておりませんので何だが間の抜けたカンジです。今現在、国内仕様のシビックは販売しておりません。なんとも寂しい限りですよ、ホンダさん。(12.03)

【TAKARA TOMY】 日産/カルソニックインパル GT-R [2008]
ギフトトミカ「びゅんびゅんレースカー」より、SUPER GTマシンで伝統のカルソニックブルーを纏ったGT-R。製品には付属のシールが付いてきていますが、当然貼っていません(笑)。最近のトミカの傾向ですがボディが小さく、あまり迫力がありません。(12.03)

【TAKARA TOMY】 三菱/ランサー エボリューション X [2007]
ギフトトミカ「びゅんびゅんレースカー」より、ランエボXラリーアート仕様です。タンポ印刷による緻密なカラーリング再現は秀逸。グリルやライト周りに至っても、ちゃんとセミグロスブラックで塗り分けられています。カタマリ感のある良いミニカーです。(12.03)

【EPOCH】 三菱/ランサー エボリューション X [2007]
カプセルエムテック Spec.R Stage2よりランエボX、ブラックボディです。ABS樹脂製のチープ感はさすがに隠しきれないか…といった印象です。ただ、ダイキャスト製に比べ、ウィンドウガラスとボディの段差が無いので、仕上げ次第ではイケそうです。(12.03)

【EPOCH】 三菱/ランサー エボリューション X [2007]
カプセルエムテック Spec.R Stage2よりランエボXです。カプエムがABS樹脂ボディになってからのラインナップですが、この段階ではまだ内装の再現がありました。ライトも前後とも別パーツで気概は感じます。現在の1/72スケールの衰退が残念ですね。(12.03)

【CPP】 三菱/ランサー エボリューション X [2007]
PLAY CASTで1/32スケールのランエボX。トイザらスや家電量販店などで売っているシリーズです。エンジン音再現、ライト点灯、プルバック走行などトイ的要素が強いですが、なかなかどうして、スケールモデルとしても鑑賞に堪えられる作りです。(12.03)






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