【ixo】 スバル/レガシィ RS [1989]
イクソの初代レガシィセダンRSです。イクソは競技車のモデルが有名ですがコチラはプレーンな市販ノーマル版。フォルムから各部パーツまで、兎にも角にも秀逸なミニカーです。プロが仕上げた1/24プラモかと見間違う程の超完成度ですね。(11.12)

【AUTO art】 スバル/レガシィ ツーリングワゴンGT-B [1998]
オートアートの3代目レガシィツーリングワゴン。ちゃんと右ハンドル仕様なのが嬉しいですね。前輪のステアとサスペンション稼働ギミックがあります。そこまでやるんならDISMのように固定で車高調整ができれば…と思っちゃいますが、造形は流石です。(11.12)

【EPOCH】 スバル/レガシィ ツーリングワゴンGT-B [1996]
エポックのMTECHブランドよりレガシィツーリングワゴン。このシリーズは1/43とは言えトイミニカー。各所が開閉したり、野暮ったい造形だったりと本流のコレクターにはなかなか認知されがたい内容ですが、ミニカー界ではレアな2代目レガシィです。(11.12)

【Hachette】 スバル/レガシィ B4 [2003]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”からレガシィB4です。この4代目より3代続いた5ナンバー枠をはみ出しましたが、まだ肥大感はありません。6年間という長いモデルスパンで販売されましたが末期でも古くなった感じはありませんでしたね。(11.12)

【Hachette】 ホンダ/1300 クーペ9 [1970]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”からホンダ1300のクーペです。ホンダ推奨のFFレイアウト、1300にしては高出力なエンジン、実用性を併せ持つクーペスタイルと意欲作でしたが、こわだり過ぎた空冷エンジン採用が最大のネックです。(11.11)

【Hachette】 日産/フェアレディZ 300ZX [1989]
アシェット“日産名車コレクションシリーズ”からZ32です。このミニカーは2シータを再現しております。最強モデルはV6・3リッターの大排気量エンジンに更にツインターボを搭載し、当時の国内自主規制値最大の280馬力を叩き出したました。(11.11)

【Hachette】 日産/シルビア [1965]
アシェット“日産名車コレクションシリーズ”から初代シルビアです。クリスプカットと言われる繋ぎ目を極力無くした美しいクーペ。後世のシルビアはどちらかというと若者でも手が届くプライスゾーンでしたが、この初代は富裕層向けの高級車です。(11.11)

【KYOSHO】 日産/プリメーラ [2001]
京商Jコレクション、これは同ブランド初期の商品で3代目プリメーラです。初代プリメーラはそのヨーロピアンな佇まいと無骨なサスで人気車種となりました。この3代目はモダン感全開の意欲作でしたが、日本人のウケはイマイチだったようです。(11.11)

【KONAMI】 マツダ/キャロル [1962]
コナミ絶版名車コレクション「Vol.1」より初代キャロルです。キャロルは現在アルトのバッジを変えただけのモデルですが、初代はこんなにも個性的でした。クリフカットと呼ばれる絶壁のリヤは居住性を稼ぐ為ですが、最大の特徴でもあります。(11.11)

【TAKARA TOMY】 マツダ/MPV [2006]
レギュラートミカから3代目MPVです。柔和な顔つきやフォルムから見える印象よりも実車は巨大で、あのイカついアルファードなと同等の体格です。エンジンは全車4発の2.3Lとなりましたがターボもあり、欧州車風の低排気量化が垣間見えます。(11.11)

【TAKARA TOMY】 マツダ/アクセラスポーツ [2009]
レギュラートミカから2代目のアクセラです。スポーツは5ドアHBモデルの総称。目つきはより切れ長になり、リヤも精悍な印象です。全車3ナンバーモデルの同車はHBと言えども小ぶりな感じがしません。かつてのファミリアもデカくなったものです。(11.11)

【TAKARA TOMY】 マツダ/デミオ [2007]
レギュラートミカから3代目のデミオです。寸詰まりでずんぐりしたショートワゴンのスタイルから一転、低く構えたスポーティなスタイルになりました。2011年のマイナーチェンジではスカイアクティブエンジン搭載車もデビューしています。(11.11)

【Hachette】 トヨタ/クラウン ロイヤルサルーン [1999]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”からニッポンの高級車クラウンです。これは11代目。前世紀の4ドアパーソナルカーの象徴であったピラードHTと決別し、柱どっしりの純潔セダンへ回帰したモデル。280PSのターボ車も登場しました。(11.11)

【KONAMI】 マツダ/ルーチェ ロータリークーペ [1969]
コナミ絶版名車コレクション「Vol.7」よりルーチェロータリークーペ。この車、私が物心ついた頃には10年落ちだったので実車を見た事が無いかもしれない。とても当時の日本車とは思えない流麗かつ斬新なスタイルをもつFFラージクーペです。(11.11)

【KONAMI】 マツダ/サバンナ RX-7 [1978]
コナミ絶版名車コレクション「The Best」より初代SA22C型RX-7。誰もが知るマツダのロータリースポーツ。何かに似ている…wと言われていた初代(2代目もか)ですが、少年の頃はそんな風評も気にもとめず純粋にカッコイイと思っておりました。(11.11)

【Hachette】 日産/シルビア 2000ターボ RS-X [1983]
アシェット“日産名車コレクションシリーズ”から4代目シルビアです。ボンネットにパワーバルジが付く過激なターボモデル。シルビアとしてのハッチバックスタイルはこのモデルが最後で、後の代からは兄弟車180SXに引き継がれます。(11.11)

【KONAMI】 三菱/コルトギャランGTO MR [1970]
コナミ絶版名車コレクション「vol.4」よりギャランGTO MR。このコナミのミニカーは顔がデカ過ぎの印象ですが、実車の方はアメリカンテイストあふれる精悍な佇まいです。特にこのMRは三菱初のDOHCエンジン搭載となったモデルです。(11.11)

【Hachette】 日産/セフィーロ [1988]
アシェット“日産名車コレクションシリーズ”から初代セフィーロです。この初代はローレルとコンポーネントを共有するFRのセダン。糸井重里氏の「くうねるあそぶ。」と言うキャッチコピーが有名です。ミニカーの方はワイパーが大変なコトに…。(11.11)

【KONAMI】 プリンス/スカイライン GT-B [1965]
コナミ絶版名車コレクション「vol.5」からS54GT-B。往年のJsマニアには言わずと知れた、元祖「羊の皮を被った狼」です。ファミリーセダンの鼻ツラを無理矢理伸ばし上級エンジンを突っ込んで、ポルシェと真っ向勝負したまさにサムライカーです。(11.11)

【Hachette】 日産/セドリック シーマ [1988]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”から初代シーマです。このシーマこそ、まんまバブル時代の象徴とも言うべき高級車です。全車3ナンバー車体のラインナップでシーマ現象なる言葉も生まれました。ミニカーの方はかなりザッパな感じです。(11.11)

北海道ガス函館みなと工場前/北海道函館市港町3 [2011.10]
函館フェリーターミナルよりチョイト走った所に比較的広い場所があります。奥に見える施設は北ガスの函館みなと工場。北海道初の液化天然ガス(LNG)受入基地だそうです。このスペースは、中古車販売のイベント会場等にも使われたりしています。(11.11)

【DOYUSHA】 スズキ/ワゴンR FX-S Limited [2005]
童友社からリリースされた軽CARコレクションより、ワゴンRです。模型商品映えするスポーツ仕様のRRでなく特別仕様車グレードをモデル化したのは地味にシブい感じです。大人気、ブラックのワゴンR。よく街で見る通常車のミニカー化はむしろ新鮮です。(11.11)

【DOYUSHA】 スズキ/ワゴンR FX-S Limited [2005]
童友社からリリースされた軽CARコレクションの第2弾より、ワゴンRです。ワゴンRと言えば現在の軽自動車のトールワゴンフォーマットを築いた記念碑的な車種。縦目になったこのモデルは3代目で、カクカクさを更に強調したエクステリアです。(11.11)

【TOMYTEC】 スバル/レガシィRS [1989]
日本車マニアのツボを突きまくるTLV-Nの初代レガシィセダン・白ボディ。ウェッジシェイプ(くさび)の利いたシルエットはこうしてみると歴代一シャープ&スマートですね。ハイパワーなターボエンジンに4輪駆動は今でもスバルのキャラクターです。(11.11)

【KONAMI】 スバル/360 DELUXE [1967]
コナミ絶版名車コレクション「Vol.4」からてんとう虫のスバル360です。当時まだクルマが一部の富裕層の物だった時代に、庶民でも頑張れば手に入れることが出来るんだ!と言う夢を与えた名車です。しかもこのスタイルは今見ても秀逸です。(11.11)

【TAKARA TOMY】 スズキ/ワゴンR [2008]
レギュラートミカより、軽トールワゴンの代表格ワゴンR。これは08年デビューの4代目です。トールワゴンスタイルは踏襲していますが、地味に荷室の窓が無くなっています。その分人間様の居住スペースを広く取るレイアウトにしたんですね。(11.11)

【TAKARA TOMY】 ダイハツ/ムーヴ コンテ [2008]
レギュラートミカより、かくかくしかじかムーヴコンテ。ベースの同世代ムーヴがワンモーションフォルムなのに対してこちらは“四角”を極端に強調。前後ライトから各面ウィンドウまでも四角です。ところであのシカのCVって生瀬さんなんですね。(11.11)

【TAKARA TOMY】 三菱/トライトン [2006]
レギュラートミカからピックアップ車でトライトン。こういっちゃぁ何ですが日本の道では殆ど馴染みの無いクルマです。かくゆう私もこの車の成り立ちを知りませんでした。ウィキによると現在国内で新車で買える唯一の日本車ピックアップだそうです。(11.11)

【TAKARA TOMY】 三菱/RVR [2010]
レギュラートミカからRVRです。私と同じアラフォー世代には、初代RVRと言えば若かりし頃の大人気RV車。このモデルは2010年に数年ぶりに復活した3代目モデル。コンパクトSUVというジャンルで登場しました。アウトランダーの寸詰め版です。(11.11)

【DOYUSHA】 ホンダ/バモス Lターボローダウン [2007]
童友社からリリースされた軽CARコレクションより、バモスLのローダウン。とにかく四角い乗り物であることに心血を注いでいるクルマです。実は99年のデビュー以来、現在までフルモデルチェンジをしていません。まぁ四角い故そう古さは感じません。(11.11)

【DOYUSHA】 ホンダ/バモス Lターボローダウン [2007]
童友社からリリースされた軽CARコレクションより、バモスLのローダウン。ライフ同様、ホンダの往年の軽にあやかった「昔の名前で出しています」シリーズです。実は99年デビューでマイチェンを繰り返し成熟されているモデルなんですね。(11.11)

【TAKARA TOMY】 ホンダ/インサイト [2009]
トミカレギュラーよりインサイトです。大人気、3代目プリウスの少し前にデビューしたホンダのハイブリッドカー。エコ時代の波に乗ってヒットしました。実はこのインサイトは2代目モデル。初代はCR-X風のかなりマニアックな2人乗りクーペでした。(11.11)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/プリウス [2009]
トミカレギュラーより3代目プリウスです。言わずと知れた世界初の内燃&モーターのハイブリッドカー。実験車チックな初代から実用車レベルを確立した2代目を経てこの3代目。デビュー以来人気大爆発で、街中プリウスだらけになりました。(11.11)

【TOMYTEC】 スバル/レガシィRS [1989]
日本車マニアのツボをことごとく突いてくるのTLV-Nの初代レガシィセダンです。スバル好きの私には感涙むせぶミニカーです。前期型ターボRS(MT車)を再現。レガシィはスバルの経営危機を救い、更にはブランド力を高めた最大の功労者です。(11.11)






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