【Hachette】 日産/Be-1 [1987]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”からパイクカーのパイオニアにして金字塔、日産Be-1です。この愛嬌のある丸っこいレトロモダンなデザインは秀逸です。ミニカーの方も野太いワイパー以外はなかなか良好だと思いますよ。(11.10)

【KYOSHO】 日産/パオ [1989]
京商からリリースされたアクアグレーのPAOです。Be1に次ぐ日産パイクカーで、このレトロなデザインがウケ、これも人気車種となりました。開口部を外ヒンジ調にしたり、ガラス面を平面にしたりと、決してお手軽では無く細部までこだわっています。(11.10)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/イスト(ピカチュウカー) [2005]
レギュラートミカからリリースされているピカチュウカーです。レギュラートミカはたいていはベースになる車両が実在しており、調べてみますと名古屋トヨペットがプロモーション用に架装した車両のようです。トミカにはピッタリの題材ですね。(11.10)

【Hachette】 レクサス/IS250 [2006]
アシェット“国産名車コレクションシリーズ”からIS250です。同シリーズでは珍しいレクサスブランドの車種です。ソツの無い丁寧な造り込みのミニカーになっていて、発注先が以前と違うようです。先代は日本ではトヨタアルテッツァになります。(11.10)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/セリカXX 2800GT [1981]
トミカリミテッドよりセリカXXです。たしかXXは以前にもリミテッドでリリースされていましたのでカラバリ再登場のような気がします。5ナンバーセリカか?と思ってしまうショートノーズですが、塗り分けやタンポ印刷はしっかりとなされていますよ。(11.10)

【TAKARA TOMY】 日産/フェアレディZ 432 [1969]
トミカリミテッドより2011年のリリースされた432です。40周年復刻トミカの金型を利用しているだけあって現代の水準のクオリティです。地味な着眼ですが独特の奥まったヘッドライトとその脇のウインカーの塗り分けに賛辞を贈りたいですね。(11.10)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/2000GT [1969]
トミカリミテッドより2000GTです。ヘッドライトとフロントグリルのコンビネーションがキレ長で男前の後期型です。さすがリミテッドでヘッドライトを透明パーツに分割したり、ナンバープレートにロゴをタンポ印刷したりと気合いが入っています。(11.10)

【TAKARA TOMY】 マツダ/ユーノス ロードスター [1989]
トミカリミテッドよりオープンライトウェイトスポーツの金字塔、ロードスターです。ファミリアの低排気量エンジンで軽量かつコンパクトに仕立てたこのオープン2シーターは、最終的には全世界の注目の的となりました。近代の日本車の傑作車です。(11.10)

【TAKARA TOMY】 日産/スカイライン 350GT [2006]
トミカリミテッドよりV36スカイラインセダンの350GT。ご承知の通りGT-Rとは系譜を決別し、スカイラインは国内ではすっかり影の薄い存在になってしまいました。排気量もトップモデルで3700cc。若者はもう手が届きませんよ、日産さん。(11.10)

【TAKARA TOMY】 日産/GT-R [2007]
トミカリミテッド単品100番達成記念 NISSAN GT-Rコレクション内のレッドボディです。このGT-Rからスカイラインのハイチューンモデルではなく日産の単独車種となりました。北海道、函館市内でも何台か見ますが、物凄い押し出しとオーラです。(11.10)

【TAKARA TOMY】 日産/GT-R [2007]
トミカリミテッド単品100番達成記念 NISSAN GT-Rコレクション内のブラックボディです。このR35型GT-Rのトミカ化はリミテッド版が最初の金型です。後にドアミラー等をオミットしたレギュラートミカ(お子様仕様)も登場します。黒は締まりますね。(11.10)

【TAKARA TOMY】 日産/GT-R [2007]
トミカリミテッド単品100番達成記念 NISSAN GT-Rコレクション内のシルバーボディです。歴史に名を残すであろうR35GT-Rだけあってトミカもいきなり“リミテッド”でメモリアルなセット商品を出してきました。堂々とした体躯が表現されています。(11.10)

【AOSHIMA】 日産/シルビア BN SPORTS S13 [1991]
アオシマの「ドリフト天国ミニカーコレクション」よりBN SPORTS S13 シルビアです。この手のチューンドカーは疎くて、成り立ちは良く解らないのですが、リヤウイングが無い方がスッキリしていいですね。ボディもワイド&ローデフォルメです。(11.10)

【KONAMI】 日産/プリンス スカイラインスポーツ [1962]
コナミ絶版名車コレクション「vol.6」からスカイラインスポーツ。セダンとは確実に一線を画すジョバンニ・ミケロッティ氏の流麗なデザイン。現在における5ナンバー枠ギリギリサイズで、当時としては巨大ボディです。価格もスペシャルだったようです。(11.10)

【KONAMI】 マツダ/ユーノスロードスター [1989]
コナミの「Car of the 80's EDITION BLUE」からユーノスロードスターです。クローズボディを表現しているのがチョット違和感を覚えます。このシリーズは同社の絶版名車の流れで発売された物ですが、全編燃え尽き症候群的なモノを感じます。(11.10)

【AOSHIMA】 マツダ/RX-7 VERTEX FD3S [1998]
アオシマの「ドリフト天国ミニカーコレクション」よりVERTEX FD3S RX-7です。カラーはグリーンですがこの手のクルマらしくカーボンボンネットや巨大リヤウイングなどが再現。サイドのロゴステッカーのタンポ印刷など何気に熱が入っています。(11.10)

【Hachette】 日産/ガゼール RS-X [1983]
アシェット“日産名車コレクションシリーズ”からガゼールRS-Xです。ボンネットのパワーバルジが誇らしげです。20代くらいの方に馴染みの薄い車名のガゼールですが、前後の意匠がやや違うだけのシルビアの兄弟車。後の180SXです。(11.10)

【Hachette】 日産/スカイラインGT-R [1989]
アシェット“日産名車コレクションシリーズ”からR32GT-Rです。こちらは国産名車でもカラーバリエーションで登場しています。造形の解釈が各部ちょっと難アリなカンジですが、とりあえず屋外撮影で雰囲気を作ってみました。(ボロかくし…。)(11.10)

函館港北埠頭/北海道函館市浅野町 [2011.10]
函館山、函館港を望む好ロケーションです。函館市は港町なのでこういった港湾・倉庫エリアには不自由しませんね。こちらの埠頭には業者用途の青函フェリーがあります。そのため結構工業地帯色の強い雰囲気があります。(11.10)

【KONAMI】 スバル/360 DELUXE [1967]
コナミ絶版名車コレクション「The Best」からてんとう虫です。ライトブルーのカラーリングが、なかなお似合いです。実車の方は我が国のモータリゼーションを語るにおいて欠かせない、金字塔的一台。国民に自動車の夢を与え広めました。(11.10)

【KONAMI】 日産/パオ [1989]
コナミの「Car of the 80's EDITION RED」から日産パイクカーシリーズ第2弾のPAOです。やはりマーチをベースにしております。三角窓が開閉してみたり、ドアのヒンジが露出風だったりと、どこかクラシカルでモダンな雰囲気はやはり秀逸ですね。(11.10)

【KYOSHO】 トヨタ/スポーツ800 [1965]
京商のサークルKサンクス限定トヨタスポーツカーミニカーコレクションよりトヨタスポーツ800、通称ヨタハチです。21世紀の今見ると趣味の良いクラシックスポーツの現代版パイクのように見えます。これが当時の素のトヨタセンスなんですね。(11.10)

【TAKARA TOMY】 スバル/レガシィ B4 [2009]
レギュラートミカから伝統のボクサーエンジン搭載、レガシィB4です。このレガシィは5代目。4代目で伝統の5ナンバー枠をはみ出し、ついにこの代で一気に肥大化。初代以来の一部コアファンを落胆させるも、クルマはマジメに成熟されています。(11.10)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/ヴェルファイア [2008]
レギュラートミカからその体格が注目を浴びるLLサイズのミニバンでヴェルファイアです。ネッツ系ディーラーにあてがわれたラージミニバンで元はアルファードVでした。姉妹車アルファードよりアクが強いキャラでそのテのファンには大人気です。(11.10)

【TAKARA TOMY】 スズキ/ラパン [2008]
レギュラートミカから2代目ラパンです。ラパンは現在のトールワゴンタイプ全盛の軽自動車にあって、わりと自己のキャラクターを持っています。初代のレトロパイクカー風味はややなりを潜めましたが、依然可愛さとクールさを併せ持つクルマです。(11.10)

【TAKARA TOMY】 三菱/i MiVE [2010]
レギュラートミカのi、その電気自動車版のMiVEです。トミカでは通常のガソリンのiは既に販売されていましたので、バリエーションになります。100%電気で走り、このクルマから二酸化炭素は出ません。最廉価版は260万円だそうです。(11.10)

【TOMYTEC】 日産/Be-1 [1987]
日本車マニアを心酔させ続けているTLV-Nから、パイクカーのパイオニアBe-1。これはバリエーションモデルで、キャンパストップ仕様です。この丸っこいデザインのBe-1は確実にカーデザインに一石を投じ、後の日本車を変えました。(11.09)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/クラウンスーパーデラックス [1967]
40周年復刻トミカVol1より、トミカ誕生当初のラインナップ車種、クラウンスーパーデラックスです。このシリーズは金型をリファインもしくは近年の物にして発売されました。この新金型は同シリーズのパトカーよりも高級車感があります。(11.09)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/クラウンパトロールカー [1967]
40周年復刻トミカVol1より、トミカ誕生当初のラインナップ車種、クラウンパトカーです。このシリーズは金型をリファインもしくは近年の物にして発売されました。か細いピラーが太くなりテールランプもボディ側に一体と変更されています。(11.09)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/2000GT [1969]
40周年復刻トミカVol1より、トミカ誕生当初のラインナップ車種、2000GTです。このシリーズは金型をリファインもしくは近年の物にして発売されました。このシリーズでは唯一2002年の金型ですが私的には最もリファインされた感じを受けます。(11.09)

【TAKARA TOMY】 日産/フェアレディZ 432 [1969]
40周年復刻トミカVol1より、トミカ誕生当初のラインナップ車種、Z432です。このシリーズは金型をリファインもしくは近年の物にして発売されました。ピラー類が太くなり、ふくよかで確かなボディラインに。テールのモールドも追加されています。(11.09)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/コロナマークⅡハードトップ [1969]
40周年復刻トミカVol1より、トミカ誕生当初のラインナップ車種、コロナマークⅡです。このシリーズは金型をリファインもしくは近年の物にして発売されました。肉厚のボディになりましたが、テールは相変わらず長方形が2個だけなんですな。(11.09)

【TAKARA TOMY】 日産/ブルーバードSSSクーペ [1968]
40周年復刻トミカVol1より、トミカ誕生当初のラインナップ車種、ブルSSSです。このシリーズは金型をリファインもしくは近年の物にして発売されました。内装も起こし直しています。それにしてもこのテーマで今まで何度も商売してますなぁ。(11.09)

【TOMYTEC】 日産/Be-1 [1987]
日本車マニアを唸らせ続けるTLV-Nからパイクカーの金字塔Be-1です。成り立ちはマーチベースのスキンチェンジカーですが、その愛らしいスタイルが決定的にウケて瞬く間に大人気になりました。今見ても余裕で通用するデザインです。(11.09)






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