【TOMYTEC】 いすゞ/ジェミニ ZZ/R [1985]
トミカリミテッドヴィンテージNEOより、ジェミニのホットバージョンZZ(タブルズィー)/R。カラバリでブラックもあります。在りし昭和のFRスパルタンカー。余談ですが小学生の頃、私の同級生のお友達のお兄さんが乗っていましたなぁ。(11.09)

【Hachette】 いすゞ/ジェミニZZ [1987]
“国産名車コレクション”より2代目FFジェミニ、ヘッドライトが薄い後期型です。これもレアなモデルのミニカー化です。街の遊撃手のキャッチで展開したTVCMはあまりにも斬新で華麗。ヨローピアンな雰囲気のジェミニをいっそう駆り立てました。(11.09)


【TOMYTEC】 日産/セドリック スタンダード [1974]
トミカリミテッドヴィンテージNEOから3代目230型セドリック。GXのカラバリですが鉄ホイールのベースグレード“スタンダード”の再現はTLVらしいお家芸です。スカイブルーのボディカラーも鮮やかで現在にはないソリッド感が印象的です。(11.09)

【TOMYTEC】 日産/セドリック スペシャル6 [1966]
トミカリミテッドヴィンテージの2代目セドリックです。ピニンファリーナによるデザイン。TLVではホワイトもあります。私はカラバリはお財布の都合であまり手を出さないのですが何故かコイツは買ってました。白が前なのでリアスタイルでどうぞ。(11.09)

【KYOSHO】 日産/フェアレディZ 300ZX [1989]
KYOSHO版Z32の2シーターでボディカラーはイエローパール。Z32は5ナンバーサイズの呪縛が解け、一気にワイド&ローデザインが強調されました。ツインターボ搭載車は2004年まで自主規制値とされた280psに到達しました。(11.09)


【Hachette】 スズキ/キャリイ ヴァン [1969]
“国産名車コレクション”より。同シリーズがたまに見せる貴重なモデル化の一つです。キャリイは現在は軽トラックの車名、後継はエブリイですね。実はジウジアーロのデザインのようで、リヤのフィニッシ処理などは現在ではあり得ない造形です。(11.09)


【TAKARA TOMY】 スズキ/エブリイ(郵便車) [2005]
レギュラートミカより郵便屋さんのクルマです。当然車種はスズキエブリイで長い歴史のあるスズキの軽ワゴン&ヴァン。同じくスズキの軽トラ、キャリイを始祖としています。ビジネスで、プライベートで、マルチな使われ方をされています。(11.09)

【Hachette】 トヨタ/ランドクルーザー [1974]
“国産名車コレクション”シリーズからランドクルーザー。ランクルの歴史は長くしかもライフサイクルが長いので年代がわかりにくくなりますがこれはFJ40系の後期バージョンであると思われます。大地が似合うタフなスタイルはカリスマ的です。(11.09)


【TAKARA TOMY】 トヨタ/FJクルーザー [2010]
レギュラートミカよりFJクルーザーです。FJとはランドクルーザーの型式名称で、丸形ライトやTOYOTAロゴタイプをセンターに配した姿は、在りし日の剛健にして豪快なランクルを彷彿とさせます。当然パイクカーではなくヘビーデューティです。(11.09)

【TAKARA TOMY】 ホンダ/インサイト(警視庁) [2009]
レギュラートミカより2代目インサイトの警視庁パトカー仕様。やはりパトカーはトミカでは欠かせないです。カプセルエムテック版と比べると、やはりライト廻りのパーツが塗り分け表現なのが「しょうがなさ」を感じます。内装はありますケド…。(11.09)

【EPOCH】 ホンダ/インサイト [2009]
カプセルエムテックSR3より2代目インサイト。カラーはライトなブルー。やはり黒い成形色ホイールが残念かな。ダイキャスト製でなくなり、内装も省略されたこのシリーズ。かつての仕様を望みますがそうなると今や200円ではムリなのかなぁ。(11.09)

【EPOCH】 ホンダ/インサイト [2009]
カプセルエムテックSR3より2代目インサイト。カラーは黒。ブラックボディと黒いホイールは結果オラーイと言いたいですが、ノーマルホイールである以上、違和感はあります。メッキを施せ!とは言わんまでもグレイ系の成形色にならないかなぁ。(11.09)

【TAKARA TOMY】 日産/フェアレディZ [1989]
レギュラートミカからZ32型フェアレディZです。バブル全盛の頃に開発されたこのZはマシップなスポーツと言うよりは、ラグジュアリー感が強かった感じがします。当時私は運転免許を取る前後でして、こんな車幅のクルマ…とビビったものです。(11.09)

【TAKARA TOMY】 日産/フェアレディZ ロードスター(OPEN) [2009]
レギュラートミカからZ34のロードスターで幌をオープンしたフォルムです。この形態にしても造形を考慮しているのはこだわりを感じます。オープンカーなので内装のアラが心配ですが、3連メーターやシフト、サイドブレーキまで再現しています。(11.09)

【TAKARA TOMY】 日産/フェアレディZ ロードスター [2009]
レギュラートミカからZ34のロードスターで幌をクローズしたフォルム。クーペもありながら併売するとは流石です。サス以外の可動部はありませんが、ソフトトップのパーツが外れるようになっています。子供の誤飲を心配してしまいますw(11.09)

【Hachette】 トヨタ/コロナ マークⅡ [1976]
“国産名車コレクション”シリーズにたまにあるw奇跡のモデル化。3代目の通称ブタ目マークⅡです。実は私は少年時代、電子制御燃料噴射装置「EFI」がこのモデルの時代からついていたことに驚きでした。今になってもとても好きな3代目です。(11.09)


【Hachette】 マツダ/ルーチェ レガート [1977]
“国産名車コレクション”シリーズからマツダの高級車ルーチェレガートです。結構ニッチな車種ですが模型化してくれました。縦角目2灯と言う思い切ったフェイス。ウィキによれば“レガート”というサブ名称がNGとなり途中で廃止されたそうです。(11.09)

【TAKARA TOMY】 日産/エルグランド [2010]
レギュラートミカから3代目エルグランドです。初代はトミカ化されましたが、先代をすっ飛ばしての登場です。今風のミニヴァンらしく背が低くなっております。トミカの方は大箱サイズ、可動オミット、ツインサンルーフ処理と、完全造形優先です。(11.09)

【TAKARA TOMY】 日産/ジューク [2010]
レギュラートミカからジュークです。ある意味こんなぶっとんだスタイルのクルマは、トミカ化されるべく恰好の存在なのでしょうね。地味な所ですがフロントの塗り分けやフォグランプの処理、フェンダーアーチの造形などは手抜かりがありません。(11.09)

【TAKARA TOMY】 スズキ/アルト [2009]
レギュラートミカのアルト。歴史を重ね7代目のモデルとなります。現在の軽はトールワゴンタイプが主流となり、このアルトやダイハツのミラあたりはすっかり陰が薄くなりました。こんな車種でもトミカ化してくれたタカラトミーに心意気を感じます。(11.09)

【TAKARA TOMY】 スバル/R1 [2005]
トミカレギュラー品のスバルR1です。当時の「てんとう虫」の愛称を全面に出したTVCMは、同時にスバル360の血統を主張することでもありました。軽は規格キッカリに仕上げてくるのが当たり前の現在、姉妹車R2より全長を詰めてあります。(11.09)

【Hachette】 ダイハツ/コペン [2004]
“国産名車コレクション”シリーズからコペンです。軽自動車枠でまとめあげたオープンスポーツカー。電動トップもある意欲作です。ニコッと微笑んだようにも見えるフロントフェイスは愛嬌たっぷり。この車、2011年の今でも色褪せませんね。(11.09)

【TOMYTEC】 いすゞ/ジェミニ ZZ/R [1985]
トミカリミテッドヴィンテージネオより、初代ジェミニのホットバージョンZZ(タブルズィー)/R。この初代は途中フェイスリフトを大胆に変貌させたりして息の長いモデルになりました。箱絵にはドアミラーが描かれているのでほぼ最終型のようです。(11.09)

【Hachette】 マツダ/ファミリア ロータリークーペ [1968]
“国産名車コレクション”シリーズからファミリアロータリークーペです。コスモスポーツに次ぐロータリーエンジン第2弾。それは小型車である2代目ファミリアに載せられました。最大出力100psは当時では飛び抜け高性能。速かったんでしょうね。(11.09)

【TAKARA TOMY】 ホンダ/シビック TYPE R EURO [2010]
「スポーツカーのホンダ」を象徴する最後のモデルかもしれません。日本ではもはや作られない限定逆輸入の3ドアシビックです。日本のメーカーのホンダが日本でシビックをあきらめた…。何とも寂しい限りです。この車のトミカ化は何かテーゼを感じます。(11.09)

【Hachette】 ホンダ/エリシオン [2004]
“国産名車コレクション”シリーズからエリシオンです。デカオデッセィ、ラグレイトの後継モデルでホンダミニバンの旗艦モデル。トヨタや日産のライバルはなんか不良っぽいのですがこれは優等生風です。このキャストもJコレから出てますなぁ。(11.09)

【TAKARA TOMY】 ホンダ/ステップワゴン [2009]
トミカレギュラー品のステップワゴンで4代目モデルです。3代目の路線変更を黒歴史化するかのようにキャラクターが初代・2代目風に戻りました。再びボディが大きくなっています。トミカの方はスライドドア可動を廃して、リアゲート開閉になります。(11.09)

【TAKARA TOMY】 ホンダ/ステップワゴン [2005]
トミカレギュラー品のステップワゴンで3代目モデルです。初代より続いた“四角、四角、とにかく四角”路線をやや吹き払い都会的テイスト&ダウンサイジングを計ったモデルとなりました。トミカの方は可動のスライドドアの色が合わなく残念感が残ります。(11.09)

【Hachette】 日産/インフィニティ Q45 [1989]
“国産名車コレクション”シリーズからインフィニティQ45です。日本国内で車名に“インフィニティ”を冠した唯一の日産モデルで当時のセルシオのライバル。ミニカーの方は案の定ダルダル感は否めないですが、堂々とした体格は迫力満点です。(11.09)

【TAKARA TOMY】 三菱/グランディス(初回限定カラー) [2003]
トミカレギュラー品発売時の初回特別カラーで三菱グランディス。シャリオ、シャリオグランディスの後継モデル。スタイリッシュなミニヴァンでしたが、リコール隠し事件に端を発したブランドイメージの失墜で、とんだトバッチリを受けてしまいました。(11.09)

【DISM】 三菱/コルトギャランGTO GSR [1976]
現在のランエボシリーズまで受け継がれる、三菱屈指のスパルタンモデル。おしりがピョンとハネ上がったダッグテールが特徴的。体格も良くマッスルなボディはまさにアメリカンテイストです。フロントスポイラー付きでのモデル化が泣かせます。(11.09)

【TAKARA TOMY】 三菱/グランディス [2003]
トミカレギュラー品の三菱グランディス。その歴史はシャリオ~シャリオグランディスと続いてきたモデルになります。フォルム的にはわりと無難かなと思いましたし、トミカ化された程ですからそこそこ人気車になるなと思いきや、ふるいませんでした。(11.09)

【TOMYTEC】 いすゞ/ジェミニ C/C [1987]
トミカリミテッドヴィンテージネオより、街の遊撃手2代目ジェミニです。よくまぁコイツを商品化しましたなぁ。ヘッドライトが薄いので後期バージョンのようです。このジェミニのTVCMは圧巻です。動画サイトでご確認を。今見ても衝撃的ですよ。(11.09)






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