【Hachette】 日産/セドリック SGL [1979]
“国産名車コレクション”シリーズから430セドリックです。姉妹シリーズの日産名車シリーズかつ同型グロリアを合わせると計4バリエーション存在しますが、今回はやはりセドリックで。カラーの解釈がやや?ですが佇まいは良く捉えています。(11.09)

【DISM】 日産/セドリックバン デラックス [1995]
アオシマ文化教材社がリリースするDISMブランドよりセドリックヴァンです。Y30型でセダン・HT系は87年で終了していますがワゴン・バンは99年まで現役でした。ところでDISM、ハイストーリーと並び国産車マニアのツボを知っています。(11.09)

【EPOCH】 トヨタ/プリウス 長野県警察パトカー [2009]
カプセルエムテックSR3より3代目プリウスのバリエ。パトカーだけあってボディカラーはパンダツートン。それにパトライトも搭載されているので、一般乗用タイプよりはコストがかかっておりますな。黒い手抜きホイールが逆にかっこよく見えるw。(11.09)

【EPOCH】 トヨタ/プリウス [2009]
カプセルエムテックSR3より3代目プリウス。ボディカラーはホワイト。ってゆーかボディ形成色のみなのか塗り分けが皆無状態。かろうじてマークやロゴ類のタンポ印刷があるくらいか。しかも改めて見ると現在は内装もオミットなのね。(11.09)

【EPOCH】 日産/マーチ [2010]
カプセルエムテックSR3より4代目マーチのバリエーション。ボディカラーはレッド。3代目マーチもカプエムから出ておりまして、当時はダイキャストでした。ミニカーとは言え、なんだかこの流れをも、実車の製造事情を象徴しているようです。(11.09)

【EPOCH】 日産/マーチ [2010]
カプセルエムテックSRシリーズより、4代目マーチ。ボディカラーはライトグリーンです。当初のカプセルエムテックはリアルトイと同金型だったのですが、後に不明の製造元となり、今やダイキャストボディをやめてABS素材になっちゃいました。(11.09)

【Hachette】 日産/セドリック 1900カスタム [1961]
国産名車バリエーションモデル。これは同じアシェットからリリースされていた“日産名車コレクションシリーズ”の初代セドリックです。2つ同じアングルもつまらないのでリアスタイルを撮影してみました。ホワイトリボンタイヤもお似合いですね。(11.09)

【Hachette】 日産/セドリック 1900カスタム [1961]
“国産名車コレクション”シリーズからやっぱりセドリック、しかも初代の前期型をご紹介です。縦目4灯や逆角度で傾斜するAピラーなどは今の時代とても斬新に見えますね。当時は4気筒で4輪ドラムブレーキと時代を感じさせるスペックです。(11.09)

【TAKARA TOMY】 日産/フェアレディZ 432 [1969]
“トミカ誕生記念コレクション’97・往年の名車復刻モデル”より。このモデルは当時の最強スペック、4バルブ・3キャブ・2カム、これすなわち「432」とネーミングが与えられたZです。まぁいわゆるGT-RのS20エンジンなんですがね。(11.09)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/2000GT [1969]
“トミカ誕生記念コレクション’97・往年の名車復刻モデル”より。60年代後半に我が国に誕生したスーパーカーの2000GTです。ロングノーズ、ショートデッキのスポーツカースタイルをトミカでも再現。現代車のキャラで言えばLFAかな。(11.09)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/クラウンパトロールカー [1967]
“トミカ誕生記念コレクション’97・往年の名車復刻モデル”よりクラウンのバリエーションでパトカーです。トミカ製品の重要ジャンル、“はたらくじどうしゃ”のエースであるパトカーのラインナップは、ここから始まったと思うと感慨深いですね。(11.09)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/クラウンスーパーデラックス [1967]
“トミカ誕生記念コレクション’97・往年の名車復刻モデル”より国民的な高級車のクラウン、3代目前期型です。さすがに金型の古さ、ヤレを感じさせますがソレもまたオツってモンです。このメイン写真の角度だとリヤタイヤが見えませんw。(11.09)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/コロナマークⅡハードトップ [1969]
“トミカ誕生記念コレクション’97・往年の名車復刻モデル”よりコロナ上位車種のマークⅡHTです。この頃の風潮でセダンのパーソナルユース版として設定のあった2ドアモデルです。リヤの長方形3つだけのモールドは当時ならではの味。(11.09)

【TAKARA TOMY】 日産/ブルーバードSSSクーペ [1968]
“トミカ誕生記念コレクション’97・往年の名車復刻モデル”、97年のギフトセットでトミカ創生期の6モデルを復刻しておりました。こちらはトミカの歴史の第一歩とも言うべきブルーバードSSS。各種の可動ギミックは現在でも続くフォーマットです。(11.09)

【EBBRO】 日産/フェアレディ240Z-G [1971]
歴史に残る我が国における旧車スポーツの大御所、240Z-Gです。このモデルはエブロのミニカー参入初期の頃にリリースされたものですが、さすが当時から丁寧にまとめております。エブロは後年にもこのZ-Gを起こし直しております。(11.09)

【Hachette】 日産/180SX [1989]
細部にツッコミどころはありますが、この車種は現在国産名車版でしか所有していないので(ハイストーリー版は高くて買えん…)大画像でご紹介の180(ワンエイティ)SXであります。最初期型の再現ですが…、ちょ、ナナマルタイヤかよコレww(11.09)

【KYOSHO】 日産/レパード 3.0Ultima [1986]
京商版のF31、二代目レパードです。この型のレパードが21世紀の今になっても注目されているのはアオシマ文化教材社が火付け役。同社のプラモやDISMブランドに起因するところが大きいです。京商もモデル化しましたが残念ながらダルいです。(11.09)

【Hachette】 日産/スカイラインGT-R Vスペック [1995]
“国産名車コレクション”シリーズからR33のGT-Rです。R33も各社モデル化していますがコイツは意外にも見慣れない(w)解釈の造形です。ヘッドライトのおめめがヤケにぱっちりで、カラーリングもミッドナイトあずきwです。(11.08)

【Hachette】 トヨタ/エスティマ [2001]
“国産名車コレクション”シリーズより2代目エスティマアエラス。言いたくないけど某・Jコレク…で過去にモデルされたものの焼き直し?!と言わんばかりのモデル。だいいちエスティマを語るなら何で栄誉ある初代を再現しないの?ってモンです。(11.08)

【Hachette】 トヨタ/セルシオ [2001]
“国産名車コレクション”シリーズより3代目セルシオ。これも某・ブランドが既に造形済み?のモデル。レガシィ、エスティマ、V35スカイライン等、そのラインナップから言ってあからさまであります。実車の方は最後のセルシオを名乗ったモデル。(11.08)

【Hachette】 スバル/レガシィツーリングワゴン [2003]
アシェット・コレクションズ・ジャパンの毎号集めるミニカーコレクション“国産名車コレクション”シリーズより4代目レガシィワゴン。某・どこかが既に造形済み?のモデル。しかもかなりダルダルな造形…。まぁこのシリーズの一個単価を考えればねぇ。(11.08)

【TOMYTEC】 日産/セドリック 2600GX [1974]
トミカリミテッドヴィンテージネオから3代目セドリックです。230型で後期型を再現しているようです。姉妹車グロリアと基本車台を共にした初のモデルで、連名ではありますが販売台数で強力ライバル、クラウンに勝利した唯一のモデルです。(11.08)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/ラクティス [2010]
レギュラートミカの2代目ラクティスです。ファンカーゴからの流れを汲むトヨタハイトコンパクトの一角を担う車種です。前モデルより背格好が低くなり、どちらかと言うとホンダフィットの対抗馬と言った感じです。実は開発にはスバルの手も入っています。(11.08)

【TAKARA TOMY】 三菱/i [2006]
レギュラートミカの三菱i(アイ)。後年に完全電気自動車のi-MiVEがトミカ化されますが、その以前に発売されていたミニカーです。正にどーぞ玩具にしてくれ!とも言うべきチョー前衛的なスタイルは2011年を廻った今でも全く古さがありません。(11.08)

【TAKARA TOMY】 スバル/インプレッサ WRX STi 4door [2010]
セダンインプレッサWRXがレギュラートミカ化。なんと同世代のHBも商品化されており異例の同型2台のモデル化となりました。やっぱり今の時代、ミニカー界はスポーツカーに飢えている感じがします。そんな期待の一品なのですが…サイズがちいせー!(11.08)

【TAKARA TOMY】 ホンダ/CR-Z [2010]
レギュラートミカのCR-Z。待望のホンダFFライトウェイトスポーツはハイブリッドカーで復活しました。名前からも想像できる通り、往年の名機CR-Xをルーツと位置づけているのは承知の事実であります。ちなみにミニカーの方は開閉ギミックがありません。(11.08)

【TAKARA TOMY】 日産/セレナ [2010]
レギュラートミカのセレナ。この車種も実車の人気からか2代続けてのトミカ化となりました。ミニバンはスライドドアをギミックに用いるのがトミカの常套芸でしたが、今作はリヤゲート開閉を採用しております。造形優先派にはこの方がいいですな。(11.08)

【TOMYTEC】 日産/セドリック スペシャル6 [1966]
トミカリミテッドヴィンテージの2代目セドリックです。これは6気筒モデルのスペシャル6を再現しているようです。ピニンファリーナのデザインだったんですね。ミニカーはTLVらしく大型スケールと見間違えるほどの造形美を披露。素晴らしいプレスラインです。(11.08)

【TAKARA TOMY】 ホンダ/エアウェイブ [2005]
レギュラートミカのエアウェイブ。フィットをベースとした手頃サイズのコンパクトステーションワゴンです。エアウェイブを名乗ったのはこの代限りで後継車はフィットシャトルとなります。開放感がウリのスカイルーフは、もちろんトミカでも再現されています。(11.08)

【TAKARA TOMY】 日産/マーチ [2010]
レギュラートミカで4代目K13型マーチです。日産のコンパクト代表として歴代定評のあったマーチではありますが、この代から日本国内で生産されなくなり、エンジンも3気筒化され、ある方面では評判をかなり落としてしまった感があります。(11.08)

【TAKARA TOMY】 日産/フェアレディZ [2008]
レギュラートミカで6代目Z34です。日本を代表するスポーツカーのブランドであるZは、当然歴代トミカ化されております。この34型は先代よりもさらにボディを引き締めマッチョな印象があります。排気量も3700ccにまで拡大し進化を続けています。(11.08)

【TAKARA TOMY】 トヨタ/マークX [2009]
トミカレギュラー品で2代目マークXです。これも2代続けてトミカにラインナップされました。実車の方は長年トヨタの6気筒を搭載するアッパークラスを支えたマークⅡの後継車種。70年代からバブル期の異様な人気は流石に無いですが魅力ある車種です。(11.08)

【TAKARA TOMY】 スズキ/スイフト [2010]
トミカレギュラー品の3代目スズキスイフトです。先代のスマッシュヒットのせいか、2代続けてトミカにラインナップされました。実車同様一見マイナーチェンジ並のボディの雰囲気なのに、トミカで企画制作されたのがスゴイっす。コンパクト系では光る一台。(11.08)

【TOMYTEC】 日産/セドリック HT 280Eブロアム [1979]
トミカリミテッドヴィンテージネオの430セドリックです。私、小学生の頃からこの430は大ファンでして、このヴィンテージネオから出てきたときは涙モノでした。イメージカラーもピッタリのブラウン。このスクエアなボディは今も心を躍らされます。(11.08)






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