【KONAMI】
トヨタ/エスティマ
コナミの国産車名鑑Vol.2よりリリースされていた2代目エスティマで1/62スケール。このシリーズのサイズはトミカより大きめに設定されていますので、もともとがデカいエスティマとなると、かなり堂々とした体格になります。ミニヴァンらしくスライドドアギミックが奢られています。
  【KONAMI】
トヨタ/ハリアー
下記アルテッツァと同リリース、コナミ国産車名鑑Vol.1から2代目ハリアーです。スケール公表は1/61。ドア開閉、サスペンション機構再現とトミカ並のギミックとトミカを上回るサイズで登場しました。販促方法次第では以降も延々と続くヒット商品だったかもしれませんね。
  【FASTLANE】
トヨタ/カローラ
トイザらスで安価に販売されているファストレーンというブランド。その中で発見したのがこのクルマ。謎カラーリングや左ハンドルがチョイト惜しい感じですが、なんと100系のカローラセダンです。開発がバブル期だったゼイタクカローラセダン。ミニカーの存在は世界中でも唯一コレだけではないでしょうか。
   
【KONAMI】
トヨタ/アルテッツァ
コナミの国産車名鑑Vol.1よりアルテッツァです。このシリーズはコナミ1/64の絶版名車コレクションで培ったノウハウを生かして、トイミニカージャンルにフィードバックしたとのことです。……が、Vol.2リリース以降の続編は無い状態です。このアルテッツァは公表1/59だそうです。
  【KONAMI】
トヨタ/アルテッツァ
左に同じ、コナミの国産車名鑑よりアルテッツァ。価格が450円と割高であり、さらにブラインドボックス販売となると、天下のトミカには及ばない感があります。トイでありながら、なるべく実車を再現しようとした意図や、専用ホイールを履かせるなど意欲的なトコロがあっただけにややザンネンなシリーズです。
  【KONAMI】
トヨタ/ヴィッツ
コナミの国産車名鑑Vol.2よりリリースされていたヴィッツです。公表スケールは1/56でエンジン開閉ギミックがあります。トミカよりも大ぶりなボディは存在感がありますが、うーーん結果としてこの大きさは中途半端だったかな。車種もキングのトミカラインナップとカブってましすね。