【NOREV】 トヨタ/セリカ GT-FOUR
 
【NOREV】 トヨタ/スープラ
 
【NOREV】 トヨタ/セリカ XX
 
【NOREV】 トヨタ/ソアラ
 
【NOREV】 トヨタ/カローラレビン
 
【NOREV】 トヨタ/スプリンタートレノ
 
【NOREV】 トヨタ/セリカLB
 
【NOREV】 トヨタ/セラ
 
【NOREV】 トヨタ/MR-2
 
【KYOSHO】 レクサス/SC430
 
【EPOCH】 トヨタ/スープラ
 
【AOSHIMA】 トヨタ/セリカXX
 
【del Prado】 トヨタ/セリカ
 
【KYOSHO】 トヨタ/ソアラ
京商のJコレクションシリーズでソアラです。同シリーズは比較的価格を抑えて、日本におけるダイキャストミニカーのコレクター層を広めるのに一役買ったシリーズです。さて実車の方ですが、この4代目ソアラ、いきなり屋根が取れてしまったことや、あまりに浮世離れしたフォルム&プライスで、今までソアラを崇拝していた日本人には、何だかワケのわからない存在に見えたようです。実際その予兆は3代目ソアラから現れていましたケド…。マイナーCでレクサスブランドになりました。
【EBBRO】 トヨタ/MR-S ショーカーモデル
トヨタのミッドシップ2シータースポーツ。MR2から3代続いたトヨタのこのカテゴリーもこのMR-Sで終了となりました。趣味性の強いスパイダーボディを与えられたものの、2リッターエンジンとターボチャージャーと言う翼をもがれた上、なにより一気に失速した国産スポーツカー市場と言う世相にも追い打ちをかけられた、気の毒なモデルだったと思います。ミニカーは残念ながら市販モデルではなく、ショーモデルの左ハンドル仕様です。
【KYOSHO】 トヨタ/スープラ RZ(JZA80 1993)
京商のHowsaktシリーズからリリースしたスープラです。マッチョになった80系スープラを再現していますが、個人的には更にもうチョットフェンダーを張り出し、カップクの良いデフォルメで仕上げても良かったかなと思います。ただエンブレムやライトの黒縁取りなど結構細かい仕上げは好感です。ボディカラーは無難なホワイトですが、スープラにはやっぱりブラックが似合うイメージかな。実車の方はこのモデルを最後にスープラのブランドは消滅しました。
【EBBRO】 トヨタ/MR2
エブロからリリースされていたミッドシップラナバウト2シーター、略してMR2です。2代目SW20型です。エブロのMR2はリトラクタブルライトの開閉ギミック付きです。この2代目になった実車は当初、排気量もパワーもランクアップされたエンジンに足回りが追いついていないという各評論家の酷評で散々な言われようだった事をおぼえていますが、通常車に比べて格段に長い年月と再三にわたる改良をされ、晩年には優秀なスポーツカーに育てられて行った経緯があります。
【EBBRO】 トヨタ/カローラレビン
エブロからリリースされたカローラレビン3ドアGTアペックス。現在は日本車の歴史で欠くことの出来ない存在にまで昇格した、ハチロクレビンです。さすがエブロと言わんばかりのソツの無い仕上がり。この白黒ツートン(通称パンダ)も丁寧な塗装です。実車は私も結構乗る機会がありました。まぁ厳密には2ドアでしたが、決して速くないエンジンでも十二分に楽しめる車両バランス、今ではもう体感できない軽量FRレイアウトのフィーリングなど、名車の由縁がつまっています。
【AUTOSTRADA】 トヨタ/セリカLB 2000GT
トイザらスで購入した廉価ミニカー、オートストラーダ。販売価格は現在の1/43レギュラー品の実勢価格4千円からは想像しがたい、わずか999円のセリカLBです。下記ダルマの後年バリエーションモデルとは言え、好き度で言えば、僕的にはこのLBの方に分があがります。ダルマに比べ堂々と見えるテールゲートボディを与えられ、同時期に2リッターモデルも加わったためか、グランツーリスモ感もアップ。5連バナナテールも斬新で魅力です。
【NOREV】 トヨタ/セリカ 1600GT(1970)
アシェット“国産名車コレクション”シリーズのセリカ1600GT、通称ダルマセリカです。「未来の国からやって来た」がキャッチフレーズ。トヨタ?の名機、2T-Gを搭載するフラッグシップモデルをモデル化しています。が……下記、2000GTもそうですが、フラッグシップモデルのエンジンは結局ヤマハ製。古くからの国産モーターファンが、どことなくトヨタに疑心感を持っているのには、こういう根っこがあるからかもしれませんなぁ。
【KYOSHO】 トヨタ/2000GT
こちらの2000GTは京商ブランド。京商がコレクターミニカーのカテゴリーに参入して、まだ現在のように確固たる立場を確立していなかった頃のモデルのようです。アシェット同様、コレもフェンダーミラーのメッキ塗装がテキトウなのは何故なんでしょうな(笑)。実車は下記でも申し上げたとおり、日本自動車の歴史上外せない名車中の名車。しかしながらそのアウトライン全般はヤマハの手によるモノだったというのもカーマニアの間では有名な話です。
【NOREV】 トヨタ/スポーツ800(1965)
やはり、アシェット“国産名車コレクション”シリーズより、排気量がそのまま車名になっちゃったシリーズ?でトヨタスポーツ800です。トヨタパプリカベースのスポーツカー。空冷OHVの2気筒エンジン搭載。と非常にキャシャな感じがしますが、このクルマは偉大です。かなーり軽い車体の為走りは立派なスポーツカーだったと聞いております。しかもこの大胆で美しいスタイル。そのフォルムは高次元の空力性能をも両立し今のエコカーも顔負けの低燃費。素晴らしいですね。
【NOREV】 トヨタ/1600GT(1967)
下記同様アシェット・コレクションズ・ジャパンのミニカーコレクション“国産名車コレクション”シリーズ。そちらからトヨタ1600GTです。下記2000GTが生粋のスポーツグランツーリスモだったのに対し、こちらは3代目コロナHTのボディ流用してリリースされました。カラーはこのクルマの定番ライトイエロー。1600GTは前述の通りコロナベースですが車名にコロナの名称はありません。しかし事実上この後継車はコロナ・マークⅡの系譜と一緒になります。
【NOREV】 トヨタ/2000GT(1967)
アシェット・コレクションズ・ジャパンより毎号集めるタイプのミニカーコレクション“国産名車コレクション”シリーズ。こちらより時を超えても未だ輝き続けるトヨタ・スポーツカーの象徴、2000GTです。細かいパーツやタイヤの質感などちょいとダルいところがありますが、価格のワリにはなかなか作り込みで全体のプロポーションも悪い気はしません。ただ僕の所有ロットだけでしょうがフェンダーミラーが白黒なのが非常に気になるトコロですなぁ。(笑)